2023/08/22(火)20:34
雑草という名の草はない。
牧野富太郎氏の言葉から
「雑草という名の
草はない」という言葉を最近よく耳にします。
彼は雑草も雑木林という名前も非難していたようです。
現在私の花壇には雑草(・・?が一杯です。
その草を見ながらこの暑さにメゲズに育っている草を
しばらく眺めることにしました。
なんて恰好つけていますが、
この暑さに負けて草取りをしない言い訳です。
たくさんグランドカバーしている草
これはコニシキソウというらしいです。
たまたま主人がこの草の名前を知っていて
これには毒があるとの事。
千切れると茎から白い液体が出て来ます。これが毒なのだそうです。
もう少し涼しくなってから抜こうと思っています。
露草も咲き出しました。
これもどちらかと言えば雑草と呼ばれる仲間です。
でも、この花の青さとめしべが素敵です。
そうして、もしかしたらこれはノコンギクではないか(・・?
と思い抜かずにそのままにしてあるものですが、
どんな花が咲くか(・・?
でも葉が長くなって来ているので
もしかしたらセイタカアワダチソウかもしれません。(*'▽')
次は一輪咲き出したタマスダレ
植える箇所を間違えました。ほかの花に隠れています。
目立っているのはこのケイトウ、作年の種から
砂利の中で大きく育っています。
早く涼しくなってほしいですね。