夏中咲いてくれた花
小さな小花のジニアを購入して後、植え替えずに花を愛でていましたが、いよいよ株が弱って来たので地植えにしました。枯れた花柄を親株の周りにばら蒔いておいたところ、芽がたくさん出て花を付け始めました。親株も復活して新芽をだして咲いてくれています。暑かろうが、大雨に打たれようが、びくともせず咲き続けてくれています。昔からの名前が「ヒャクニチソウ」、名の如く納得くです。ヒャクニチソウの上を行く花もあります。それがセンニチコウ「千日紅」ですね。百より10倍の名前です。今年植えたものは以前のものより葉が広幅でとにかくすごい勢いで株が大きく育っています。改良されたものかもしれません。コリウスをしのぐ勢いで育っています。