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カテゴリ:月子のこと
最近、知り合いのブログで 息子さんがサンタにお手紙を書いたと、読みました。
思い出します。 子供が小さい頃は (サンタを信じている間は・・) サンタが本当にいるかのように・・振舞いました。 実に、大変ですよね~ だって、煙突もないし・・ 大きな靴下もないし・・
私の友人の旦那様は、サンタを信じている娘さんに
「世の中、「ただで物をくれる」そんなやつはおらん」 なんて、すごい事を口走り (実際、本当の事だけど・・・)
慌てた友人は、雪の降った朝早く わざと大きな長靴を履いて、ポストまでの足跡を残し (サンタの足跡のように・・) 傷心の娘さんに、手紙を書いてポストに入れたそうです。 手紙の文面までは、覚えていませんけどね。
月子が小学1年の時は プレゼントが自転車でした。
さ~どうやって渡そう?? プレゼントは、枕元が定番。正論??
自転車を枕元には、置けない
イブの朝、息子の枕元にはプレゼントがあり 月子は、泣きだしました
「月子、なんだか玄関に大きなプレゼントがあったよ」 月子は、玄関まで走って 「あった~~~」 叫び声が聞こえました。
毎年、11月くらいからは 「言う事聞かんと、サンタに電話するよ~」 なんて、子供を脅し・・ (悪どいサンタだな~)
いかにもサンタと、会話しているように 妹に電話してみたり・・ (効果は、他に類を見ず、てき面でしたね)
欲しいプレゼントを聞きだすのも だんだん、難しくなっていくし
クリスマスプレゼントの包装紙が 近所のおもちゃ屋さんのでは、マズイし・・
息子は 「どうして、サンタは欲しいもんが、解るんかな~?」 なんて、言ってましたね
欲しいものが高額で、買ってあげれなかった時には 子供達の落胆も見え、私までも落ち込んだり
サンタのネタばれの時期って、難しい
半信半疑の心をどうするか いつまでも、信じている可愛い子供達も素敵 いつまでも、ご要望のプレゼントは用意できない (だって、どんどん高額になるしね)
世間から、「本当はいないのよ。架空の人物」 そんな情報も、貰ってくる
ばれちゃった時点で 「親は、嘘つき」 そうなりますよね~
実際にそんな事を思う子供はいないだろうけど・・ 私が、嘘つきになるのが嫌だったのかな~ だって、サンタごっこ 楽しいんですもん
二人が信じている間は フィンランドの「サンタの国?」から お手紙が届くようにしていました。
月子は、小学3年の頃、 サンタにお手紙を出してくれ そう言って、私に持ってきました。
「サンタさんへ サンタさんは、本当にいるのですか? 川口君が、サンタは「親や」と、言いました。 本当ですか? サンタさん、お母さんにも、プレゼントを持ってきてください。 お願いします。」
私、嬉しかったですね~ とても、嬉しかったのを覚えています。 そして、その返事をどうするか? 悩んだことも、覚えています。 (返事をどうしたのかは、覚えてませんけど)
この手紙は、9年経った今も 私の宝物です。 もっと先で、月子に読ませてあげたいな。
今は、子供3人とも大きいですし・・ 雪子もまだ、サンタを理解していませんから、 そのような、苦労はありませんけど・・
でも、こんな苦労なら・・ 買ってでも、やりたいかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月26日 09時23分53秒
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