未だ燃え尽きて居ないよ。

( ̄^ ̄) エッヘン 50音の戯れ歌

   未だ嘗て アホらしうて 誰も手を出す事を 控えし戯れ歌など

         詠んでみんとて トラはするなり。 

       馬鹿馬鹿しくも ご高覧賜われば いと嬉し。

尚 あまりの アホらしさに 幻滅の余り 具合が悪くなり 病院なぞ行きたるも

       其の責は トラにあらず ゆめゆめ油断 召さるな。 

              然らばご覧あれ。

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  【あ】行

  穴がある ああ優しきか 阿呆者 蟻が溺ると 雨の降るみて

  井の中に 今を生きると 意地を張り 依怙地の侭に 命尽き果て

  うつつ世の 写し詠みしを 虚(うつ)け歌  嘘の言えずと 憂さの棄て場所

  画も歌も 艶の写しを 描きてぞ 笑みに惹かれて 絵心までも

  修まらぬ 負う行きても 己さえ 老いに近づき おのこの道は

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  【か】行

  彼の知るや 香さえ儚き 鬘(かつら)にて 髪の薄きに 被り隠すを

  気晴らしと 聞いて試しに 気持ちをば 切り替えんとて 気楽に詠まん

  苦しくも 句にて繋げる 臭くとも 汲んでおくれよ 苦肉の策と

  傾倒す 稀有の事なり 怪訝とか 今朝も早うから 軽の一首を

  心地好し こんな歌をば この場にて 今夜は詠もう 恋歌綴り

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  【さ】行
 
  冴えなくて 冷めてしまうか 然も有らん 指して笑わる サボりながらと

  真剣と 強いて訊くのか 仕方なし 仕損じたるは 皺の増え行く

  須(すべか)らく 素直になりて 末を見る 酸いも甘いも 粋の極みと

  先達は 急いてあの世の 籍に在り 詮方無しに 責を負うなり

  其の侭に 沿うて歌をば 創考す そんなこんなで 騒々しくも

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  【た】行

  た行から 戯けのままに 足して詠む 大変なんだ 棚ボタも無し

  痴は有るも 智の少なしを 恥と言うか 稚戯の歌なり 一寸だけよ

  創ろうと 摘みて言の葉 躓(つまず)くを 繕う歌は 繋ぎの無さか

  てんで駄目 掌(てのひら)眺め 天仰ぐ 寺の鐘鳴る 手探り詠むに

  問う声に 説くと言えども 友呆れ 途端にそっぽ とんでも無いと

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  【な】行

  泣きそうだ なまじ決めたは 斜め詠み 何度痞(つか)えも 為せば為るとぞ

  逃げたくも 荷は降ろせぬぞ 忍耐ぞ 偽の笑顔で にっこりなんぞ

  温みをば 主の居ぬ間に 盗むとか 抜け潜りして 脱がす下着の(R18指定)

  寝る前に 猫の餌をば 根こそぎに 葱と炒めて ねぇ食べてみて

  野放しの 呑んべぇならば 軒先に 昇る朝日の ノー天気なり

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  【は】行

  花の活け 鋏の音に 母親は 傍(はた)から声を ハイ其れまでよ

  日の射すを 緋の色なれば 密やけく 秘めて絡まる 火の燃えるよに(R18指定)

  踏み往かば 藤の花咲く 不意にして 服に落ちるを 拭き払いしに

  屁理屈で 凹みし人は 返事なし 下手に口出しゃ 変身するか

  仄(ほの)かなり 本心見せぬ 頬(ほほ)の色 ホゥと溜め息 星の流れる

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  【ま】行

  また今日も 前の続きの 侭に詠む まともな歌は マサカ詠えず

  見逃して 眉間の皺は 皆には 三つ数えて 身も蓋も無し

  無理だろう 無垢は戻らぬ 娘子に 剥きになりても 昔になんぞ

  面倒だ 命じられての 姪の家 迷路の苦手 免許有りても

  もう駄目だ 最早ネタ尽き 燃え尽きた 悶絶しても 靄(もや)が掛かりて

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  【や】

  矢張りかと 止めてしまうは 自棄になる 優しく庇う 痩せた言葉に

  赦してね 油断禁物 揺さぶられ 夢忘れるな 豊かに言葉

  宵からの 酔い痴れる前 詠む歌は 良くも悪くも 予の戯けなり

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  【ら】行

  楽な事 落語のネタを 拉致せんか 乱暴にして 欄は埋るが

  立派かな 理由も言わず 利用すは 臨機応変 律は無視して

  るの音で 類音探し 涙淵す 留守番忘れ 流浪の旅ぞ

  連想す 零から始め 列記しが 劣才なれば 憐察(れんさつ)願う

  労多し 老頭児(ロートル)なれば 漏脱(ろうだつ)か 論より証拠 魯迅を忘る

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  【わ・ん】

  吾が歌の 我儘なるか 湧くままか 和歌にならずも 惑溺歌舞句(わくできかぶく)

  をの音は をの漢字とか 遠が元と ヲは乎が元で ヲイラは知らず

  んの音 ん~と唸って んでもって ○○○○○んす んなアホな事

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