未だ燃え尽きて居ないよ。

2004/05/25(火)08:55

連続の 吼えを詠むとは 寝る前に 携帯操作 日記追加す

薔薇からの 一昨日メッセ 少しだけ 気配途絶えて 二日を過ごす 擦れ違い 挙句日記の タイトルが トラの吼えでは 呆れられたか 掲示板 カキコに残る 難解と 歌の日記は 回りくどいか 揶揄も有り 比喩を含むの 歌詠みて トラの風なり 感じた侭は 自由なる 魂さえも 頚木(くびき)在る おぞましさには 猫のトラでも 夢うつつ 床にまどろみ 思い出す トラの背中は 冷や汗に濡れ 誰知れず トラの秘密を 暗示さす 密告(たれ)こみ電話 家に届くを 何なのよ 電話口にて 失敬な 悪戯にしろ 迷惑と妻                                夢なるや 潜在意識 まざまざの 記憶辿りて 朝に戸惑う 何気無く 問うてみたいが 薮蛇も そんな気がして 思い止まる リアルにて 寝惚けの侭は 恐ろしや 化けの皮をも 脱ぎたるが如 何食わぬ 顔の旦那で 元気なり 留守の時間が 今朝も始まる 道すがら 通学路には 一人行く 裾子の背中 目立つ動きが 道端で 何を見てるの 屈み込み 声を掛けたら お手手バイバイ 毎日の 登校時間 顔見知り 門に立ち待つ 若き先生 校門の 見掛ける度に 目礼す 挨拶だけで 清しい朝ぞ そう言えば 多分知らない 筈だろう こんなオイラに 一年生が                                ささやかな 送別の宴 帰国する 華の国娘 名残惜しみぬ 小母様と 娘誘いて 送別は 今宵限りと 迎えに行かん                                 

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る