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久々の 二人の世界 有頂天 時刻の経つのを つい忘れしか 待ち侘びる 蕾は春を 知りたるに 咲くを躊躇(とまど)う うつつ世の道 愛なれば 篤き想いの 届くさえ 日陰ならずも 差し込みしかと 愛に恋 恋するゆえの 切なさに 言の葉たより おもい会いたし 酔うほどに 君の面影 更に追い 抑え難きを 如何で忘れん 酒すらも 醒めて酔うほど 無かりせば 吾が恋うる人 何故遠かりき
2003年03月23日
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夜遊びの 刹那にさえも 気配来て 想い届けん 唄の部屋から 砂の城 脆く崩れて 埋まれり 泣きの涙は 染み透るかと
2003年03月22日
目覚めなば うつつなりしか 携帯の 着信メール 今日の始まる 送信の 画像届くの 報せ待つ 操作出来ぬは 焦る夕暮れ
2003年03月21日
暮れ馴染む 空の彼方の 愛し人 逢瀬の時を 日毎待つらむ 霞たる 朝の光の 向こうなる 雲無き空に 暫し戸惑い 咲くを待つ 蕾のほのか 色染めし 風に誘われ 温み届かん
2003年03月20日
穏やかに 過ぎし一日 確かめん 話尽きねど 眠気の邪魔が 待ち受けの 画面の中に 現れし メール届くを 君の笑顔が 身を焦がす 情け隠して 今日もまた 時の移ろい 眺め溜め息 咲く花の 耐えて久しき 空蝉の 夢にいでしか 時を超えても ひと問わば 悲しさ辛さ 忘却と 笑顔のままに 活きて往きたし
2003年03月19日
眠気来る 気配は又も 同時とは お寝すみメール 更に往復きか 諍いの 惑い嘆きし 言の葉に 憂い届きし 携帯メール
2003年03月18日
穏らぎは 君の気配と 言の葉に 日毎募りて 温み求めん
2003年03月17日
常ならん 休みの日なら 景色さえ ゆとり有るかな 桜花咲く 愛しさに 愚かしくさえ 胸騒ぎ 揺れし心に 何故か涙が
2003年03月16日
誠しか 偽りなきを 契りてぞ 愚かなりしは 己が憎しと 曝け出し 心ならずも 惑わせて 失う事の 惧れこだまし 情けなや 深く沈みて 君を待つ 赦し給えと 請うが他なし 愛ゆえに 嘆き悶えが 侭ならじ 声に成らぬは 胸の痞えか
2003年03月15日
君ゆえに 時を過ごして 待ち侘びぬ 夜の帳の 早く来ぬかと
2003年02月10日
安らぎの ときは二人の 距離を越え 互いに睦む 愛の言の葉
2003年02月09日
待ち侘びて メールの届く 時までは 眠気堪える 雨音しらべ 流行り歌 何故に涙が こみあがる 想いつのるは 恋歌しらべ
2003年02月08日
朝晩に 託すネットの 逢瀬の間 君の吐息を 傍で感じて
2003年02月07日
久々の お寝すみなさい 文字交わし 寝顔を想い 心安らぐ
2003年02月06日
情けなや 辛抱足りない またON寝 ROM状態の 爆睡モード
2003年02月05日
寝不足の 祟りてきめん ON寝する 現のままに 一人残して
2003年02月04日
夜遊びと 言われても尚 君だけは 吾の姿に ただ労わりぬ
2003年02月03日
すれ違い ネットの中の 待合わせ ON寝気遣う 疲れているね
2003年02月02日
年月に 区切り変わり目 有ろうとも 吾が君恋うる 変わる事なし
2003年02月01日
今更に たぎる想いの 噛み締めて 凍えの夜の 火照る身となり
2003年01月31日
夢待ちの 寝付けぬ床も ため息と 君待つ宵の 寝息とならん
2003年01月30日
つかの間の 逢瀬の後の 静けさに 想いはいつか また再びと寝付くまで 君の吐息が 吾呼びて 熱き血潮の 夢の待ち人
2003年01月29日
眠気まで 何故か同時の 二人なら 夢の中まで 道連れ逝かん
2003年01月28日
朝一の 目覚めは君の メールなら 夢の続きと 暫しまどろむ
2003年01月27日
朝寝坊 妻より先に 耳元で 吾を目覚めの メールの響き
2003年01月26日
逢瀬の間 時の経つのを つひ忘れ 眠りの無きを 労わりぬ
2003年01月25日
目覚めれば 枕もとなる 携帯の 着信の跡 確かめるとは
2003年01月24日
情けさえ 繋ぐ機械に 頼りなば 篤き思いは 君に届きて
2003年01月23日
夢待ちの 君の寝顔に 安らぎて 暫しまどろむ 吾も夢見て
2003年01月22日
愛しさに 悶え苦しむ吾を見て 悲しみ超ゆる 君の便りが
2003年01月21日
届かぬと 恋うる想いの 夢の中 朧月夜の 酔いの醒めゆく
2003年01月19日
愛しさに 君の名を呼び 夢枕 想いつのれど なす術もなし
2003年01月18日
泣く事を 野辺の送りの 言の葉に 悶え聞こえし 君の嗚咽が
2003年01月17日
戸惑いを 覚悟の前の 故なれば 支え届けと 只祈るのみ
2003年01月16日
命火の 燃ゆ尽きるとの 儚きを 報せ届きて 独り戸惑う
2003年01月15日
夢うつつ 戻る此の世の 忙しなさ 君の吐息が 恋し懐かし
2003年01月14日
再びの 契る互いの 言の葉に 声にならじか この掌の温み
2003年01月13日
気になりぬ 誰が誰とて 誰ならん 聞いて知りたい 気になるあなた さんざめく 夜空に一つ 星落ちて 寝付けぬ夜の 独り狂おし 愛を込め 心を込めて 伝わりぬ 君の姿の 夢にうつつにたれ故に 情けに縋り 袋道 月夜に願い かけし吾が恋待ちわびる 逢瀬の夢が 再びの 君の笑顔に 声を忘れて
2003年01月12日
変わらじと 固き想いに よぎりたる 契りの糸の か細き憂う 逢瀬さえ ままに為らない 遠きひと 思い届けよ 雲無き空に鈴虫の 歌も途絶えて 夜の更けて 誰を待つのか 窓の明かりは 021121歩みさえ 止める思いの 路模様 枯れし落ち葉の 行方何処ぞ 021121背振やま かなたの空に 雲わきて 陽射しの中で 雪と見まがう 021121現れし 霧のかなたの 陽射しなら 歩みの前の 一歩届かん 021121
2002年11月24日
温もりに ただ包まれし 床なれば 愛しき君と 想いかなえん おやすみが 届かぬ想い うらめしく 何故に待つのか 恋ゆる君ゆえ
2002年11月16日
艶かし 残り毛香る 枕もと 君の温みを 抱き眠らん
2002年11月14日
麓なる 染めし紅葉の 頬よせて 吾恋ゆる人 温み欲しさに
2002年11月10日
冷えし身も 凍え忘るる 想い人 篤き契りの 忘るなかれと
2002年10月30日