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最年少中学3年の娘が出場していた世界水泳が終わりました。 世界のトップ選手の活躍に毎晩目が離せませんでした。 娘の存在は、世界はもちろん日本のトップ選手の活躍に比べると微力で、応援に行かせてもらったようなものです。 しかし目の前にする世界の強さや、仲間として過ごした先輩たちの喜びや苦しみを目の前にして、たくさんのことを学べたのではないかと思います。 娘はただただ水泳が好きで泳いでいた子です。 泳ぎ終わった自分の映像を見ることも、トップ選手の泳ぎを見て勉強することもありません。 テレビ放映されている大きな大会なども全く見ることのない様子は、いかがなものかと思っていました。 さて、今回の経験は娘にどのような影響を与えたのでしょうか。 人と比べることはなく、本人らしさを大切にしてほしいと思いますが、 トップ選手になりたいというエネルギーになったくれればと思います。 どんなことでも気持ちの強さが必要とされます。 順風満帆な人生などありません。 挫折は辛いけれど、乗り越えれば必ず強くしてくれますから、スポーツ選手の頑張りは本当に感動を与えてくれます。 世界水泳は終わりましたが、我が家の夏はこれからです。 インターハイ、全国中学、世界ジュニア、国体。 母としてしっかり子どもたちをサポートしたいと思います。 応援してくださった方々、心より感謝いたします。 これからもよろしくお願いいたします。
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最終更新日
2015.08.10 10:45:38
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