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テーマ:東京都下/西東京(102)
カテゴリ:日野のこと
午後から雨が弱まったので、可愛いあの子達に会いたくて
ワクワクしながら黒川清流公園のあずまや池へ向かいました。 カモ一家の元気な子達。 池で泳ぐ姿はありません。 今日は寒いし、雨のあたらないところで休んでいるだろうか? 生い茂る草の間でお父さん、お母さんと一緒に。 そう思い、目を凝らしましたが分かりませんでした。 だけど幾ら寒くても、普通なら鳥さん達はすいすい水へ潜るし どうしたのかな・・・と少し不安に。 ゆっくり引き返してくると、 先日カモ一家情報を教えてくださった女性がいました。 「あちらの池、行かれました?」と訊かれたので 見に行ったけど、見つからなかったと話す。 すると「昨日からなのです」。 今日だって、もう3~4回、見に行っているらしい。 だけど親の姿すら無い。 そんな会話をしていたら、 私たちの目の前につがいのカモさん。 「この子たちって・・・」 いつもの池に親の姿があればまだ心配なかったけど、 こんなに離れたところへ来てしまっているのでは・・・ もしかしたら。。 もしかするかも。 信じたくないけれど。 まだ決まったわけじゃないと漠然としながら 元気な姿を再び見るのは難しいと、心のどこかで思っている。 それから、先日巣立っていったムクドリの子以外に まだ巣に残っていた子。 死んでしまいました・・・。 仕方の無いことだとしても、とても悲しいです。 野生の動物さん達は、日々、刻一刻が命がけ。 その強さに感動し、力を分けてもらうこともあるけれど、 自然の中であまりに儚い生き様。 人間は「命」を大切にしなくてはいけません。 ※※※ 寂しい気持ちでトボトボ雑木林を歩きました。 今日は寒いよ。 久し振りに、ネコ町の皆さんとふれあいました。 ほんっと不思議だけど、大雨の時は君達どこへ避難しているの? ベンチの向こうに隠れる君。 覗き込んでも、なかなか視線を合わせてくれません。 ツレナイネ。 マンションへ帰ろうとしたら、 訪問介護の車の上でくつろぐ子発見。 公園の土や草は濡れているものね。 一時避難場所。 な~に?見てんじゃないわよッ!! ってな感じで、ウザがられてしまいました。 それにしても、寂しい気持ちが晴れません。 こういう時こそ癒してくれるのが、無邪気なフェレっ子達です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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