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テーマ:東京都下/西東京(102)
カテゴリ:いざ西東京
くり祭の記事の前に、顔チェキ話をもう少し引っ張らせてください。
顔チェキ、正しくは「顔ちぇき!」です。 詳しくはコチラ。 沖電気提供の顔認証システムらしい。 皆さん怖がらずにトライしてみてください。 何でもかんでも顔が写っていれば良いという訳ではなく 正しく認識されない場合もあります。 基準が設けられているのですが 「人間じゃなきゃダメ」という規定はないので 我がフェレ達の顔チェキをしてみた・・。 が、真正面の良い感じで写っているものがなく とりあえず送れたのがポンタンのお顔だけ。 ↓これじゃないけど、こんなような画像を送信。 結果・・・ 「加藤夏希」 29% 「佐藤佑介」 29%(誰だかわからない) 「椎名桔平」 29% でした。 ポンタンてば、加藤夏希ちゃんに・・似てるか?! ついでに「アニマルちぇき!」をポンタンで送ってみたら 「あなたの顔は27% ウシ です!」 だって。 フェレットのくせに小動物系じゃないよ。 牛さんに似てなくもないけれども。 私ですら「41% ハムスター」だったのに。 って、私はつくづくネズミ顔ってことね・・。 あだ名から端を発した「ネズミ男問題」 もはや収拾がつかなくなりました。 ※※※ 今日は夕方から、府中の大國魂神社のくり祭へ出かけました。 このお祭りの歴史を大國魂神社のサイトからご紹介。 元文2年9月28日(1738)の武蔵総社六所宮御太々神楽創立を起源とし、途中一時中断されていた時期もあったが再興され現在まで引続き行われている。奉納行灯は大正14年から太々神楽講員の奉納により始められたものである。別名「栗祭」と称されるのは、武蔵野の大地が栗の発育に適していたと共に保存食として重要視され、更に上質の栗が採れる事から徳川家に栗を献納するようになり、栗の採取する時期と太々神楽の時期があいまり、やがて栗祭と呼ばれるようになった。 「くり祭」って他に知りません。 そのような由来があったのですね。 名前も秋祭りらしくて素敵です。 私たちは夕方に訪れたのですが お友達のえみ-る☆彡さんが 午前中にお出かけになっていますので、 こちらもあわせてどうぞ。 薄暗くなり、行灯がともされます。 神社前のケヤキ並木では、各町内会の山車が出て 賑やかなお囃子の音色が聞こえてきます。 人出も増えてきました。 賑うなか、働く男。 えみーるさんも記事に書かれていますが すもも祭の時は桃類の屋台がたくさん出ていたのに 栗を出していたのは一店だけでした。 すぐ横で栗を茹でていて 甘いにおいが立ちこめる。 あの香り何でだろう、嗅ぐだけであったかくなりますね。 今日はフェレっ子達のことがあったので、 暗くなったら長居せず退散。 駅へ戻るとき、横目で山車見物。 府中の山車も立派でしたよ。 夜はこれから、というところで抜けてきたので 後ろを振り返り、振り返り。 初めてのお祭りだったので、 雰囲気が味わえてよかったです。 屋台や山車で、そういう意味ではすもも祭よりも人が多かったような。 すもも祭の時の記事はコチラ。 すもも祭の「からす団扇」は魅力。 今日のくり祭では、そういえばおみやげ買わなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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