保坂耕司が世田谷区太子堂三丁目で!?
こんばんは。日曜の夜いかがお過ごしでしょうか?緊急事態宣言が解除され、人が増えてまいりました。はしゃいでおります。私はそんなにはしゃいではおりません。しっかりと地に足をつけて仕事と散歩に邁進しております。土曜夜の世田谷区三軒茶屋は結構人がいらっしゃいました。日曜の夜はどうなのでしょうか。あとで散歩がてらに街中をチェックしてみたいと思っています。さて、本日ご紹介するのは先日歩いた世田谷区太子堂の住宅街を散歩した時の話です。淡島通りから三軒茶屋方面へと路地を曲がり住宅街から世田谷ハウスを抜けて歩いていく様子。夜の住宅街はほとんど人がおらず、緊急事態宣言時と同様な空気感。自分の足音と遠くから聞こえる車が走り抜ける音。自分が若い頃の神奈川県は暴走族の走る音がうるさくて大変でしたが、今は時代も変わりバイクが爆音で走る音や光景を都内でみることはほとんどありません。たまに東名高速道路を走る音が聞こえてきますが、本当に数台のようで数十代が一気に走る時代は終わったのだとしみじみ思います。田舎の静けさはとても心地よいのですが、都内の住宅街の静けさはなんだか不気味に感じてしまいます。世田谷区の一戸建てはお金持ちの家も多いのですが、せまい土地にぎゅうぎゅうに詰まっている為、基本家の前の道は狭いことが多くなっています。アメリカのように広い道路にうまく住宅を並べる設計ができなかったものでしょうか。そんなことを思いながら太子堂の住宅街を歩いていると、なんだか悲しい気持ちにもなってきます。太子堂の散歩はあまり好きじゃない。何故だかそう思いました。空気というか、第六感的にそう感じます。都内の住宅街をたくさん歩いてきましたが、その土地特有の空気というのがあるんですね。立ち並ぶ家や建屋がその空気を作っているのかもしれませんし、自分でもよくわかりません。太子堂に流る「気」のようなものがあまり気持ちよく感じませんでした。次は別の太子堂エリアを歩いてみたいと思います。三丁目付近はいくことはあるかもしれませんが、好んで散歩しない場所だと思いました。ブロトピ:今日のブログ更新ブロトピ:今日のブログ更新