2009/10/23(金)00:52
1年前の今日
明日はあいちゃんのお誕生日です。
いよいよ1歳。
ほんとしっかりしました。もういっちょまえの人です。
今週、出産した友だちが2人もいて、1年前の自分を思い出しましたよ。
1年前の今日、予定日より2週間近く早かったのですが、
おなかのベビ(あいちゃんです)が大きく、週数もちょうどいいことから
消極的な方法で出産のアプローチをしようということになりました。
朝一番の診察で子宮口にスポンジのようなものをはさみ、子宮口を徐々に広げ、
最終の診察(夜19時ごろだったかなぁ)でスポンジをぬく予定で、
何事もなく、最終の診察を受けたのですが・・・
診察台で、おなかに張りがなんとなくでてきて先生に伝えると、
「うわぁ、破水直前だ!これは家に帰るまでもたないぞ!」とのこと。
(私は出産のときにあまりおなかが張らないんですよね~、わかりにくくて)
このまま、子宮口を少し刺激すれば破水し、
ほぼ自然分娩の形でお産できるということから、家に帰らず分娩することになりました。
でも・・・
「あの~、子どもたちも連れてきてるし、今出産すると車を置きっぱなしに
なっちゃうんで、夫が駆けつけるまでまってもらってもいいですか?」
と、私。
「えっ?車できたの?・・・だめだよ~それは。気をつけてね~」
とソフトながらも先生に注意され、はっと思い出しました。
臨月に入った妊婦は運転してはいけないことを・・・
結局夫くんが駆けつけた40分後には、おなかの張りがどこかにいってしまいましたよ
その後は家族全員で家に帰り、私はみんなが寝静まった後も
微弱陣痛を逃すまいと足踏みしたりしておきてましたっけ。
そして、次の日の夕方、あいちゃんが産まれるわけですが、
夕方、おんぎゃ~くんとうーくんは親しいママの家へ遊びに出かけ(預かってもらい)
軽くウォーキングをして、夕飯の炒め物をしてるときに
バッシャー!!と破水しました。
破水してから急いで病院に電話し、タクシーを呼び、入院バックを持ち、
夫くんと預かってもらっているママに電話しながらタクシーに乗り込み、
分娩台に座ったのが30分後。
さらにその25分後に、あいちゃんが私達の家族のもとにやってきたのでした。
あいちゃん、産まれてきてくれてありがとう。
こーじーはるはる家、すっかり5人家族の貫禄がでております