[介護日記]の記事一覧 | 家の嫁はつえ～よ～

介護保険　訪問調査

昨日、義母の介護保険の更新の訪問調査がありました。一年に一度、今の介護の状態をみて介護度が決まります。今は『要介護３』昨年の今頃は、怪我続きでした自分できると思う事の気持ちと身体がついていかなくなっていました。そして、痴呆症状も少しずつ・・・まだ、６０歳前だったのに・・・「困っている事はありますか？」色々質問事項があり。昨年は、色々あったと記録がありました。でも、今はそれほど困っていない！何で？？？その事について、すべて対処がされていた！ショートスティの利用も始めた。火の不始末に対しては、常にガスを元から切るように心がけたり！残念ながら、症状がよくなってはいかない介護だけど、介護者が成長する事によって　介護が楽になる部分もあるんだな！困る！困る！と嘆いてばかりいては自分を追い詰めるだけなんだな！何だか、色んな人たちに支えられながら、成長している私がいた事に気が付けてなんだかうれしかったな介護にいっぱいいっぱいでずっと苦しかったけど、ちょっと休憩したような気分私の今までの結婚生活ほぼ介護だわっもちろん、これからも続きますが・・・ぼちぼち　がんばります

泣いてくれたケアマネさん

みなさん、心の込ったコメントありがとうございます。みなさんが感じてくれたそれぞれのお気持ち大切にします。今回の事は、言った看護士さんの事はどうでも良いんです。実は、この言葉を言われる前にみなさんにお年寄りの「おしも」の事を伝えたくていたんです。（怒らないで・・・って事）でも、お義母さんの事を言ってしまう事にためらいがありました。私の介護日記だけど、やはり大好きな主人のお母さんの事だもの・・・だけど、この事があってやっぱり伝える気になりました。あの日、施設の玄関の前で大泣きしたんだけど、その施設全体の事務所の前だったんです。他にも何人か職員の方もいらっしゃいました。多分、↑の人も・・・私の大泣きしながら訴えていたこともまる聞こえだったと思うだけど、だれも出てこなかったし、看護士さんも早く帰りなさい！くらいだった。興奮してうるさいな！くらいだったんじゃないかな？義母さんは、今２ヶ所のショートステイにお世話になっています。介護支援センターに専属のケアマネージャーさんもいらっしゃいます。泣きはらした顔で恥ずかしかったけど、９月のショートステイの予定もあるし、次回ここへ行く気にはなれなかったから、その事を相談しに行きました。すると、ケアマネさんの目も真っ赤でした。あの施設から、この件について電話があったそうです。日ごろ、私とも色んな話をしていたから、私の思いも知っていたし、以前、「介護うつ」になった事も家庭の事情もみんな知ってくれている人です。「○○さんが一番心がけている事だったから、聞いていて腹がたったし　　悲しかった・・・」って、私の事なのに、泣いてくれたんです。その涙で私も、また・・・うれしかったです。私は、家族に「おしも」の事を話したけど、これから、介護をいつかする世代の人にもこの事を伝えたい。言われなくてもわかってる？事かもしれないけど・・・今は、わからなくても、いつか誰かが私の言葉を思い出してくれたら良いなって思っています。今回は、辛い思いをしたけど、この事があったから、日記にかけたのだから、感謝しよう！その人がどう反省するかなんて、その人が考えればよい話で私にはどうでもいい。パパには、この事話ましたよ。あの顔見たら、聞かずにはいられなかっただろうけど・・・もう１２年も介護してきているから、パパもわかってくれている事も多くてね。「う～ん、それはないなぁ～。」って言ってくれました。昨日ね、農家の家族交流会があってＢＢＱあったんだけどそこで　２歳の女の子がすごく私に懐いてくれたの「おばちゃ～ん、おばちゃん♪」って食べたい物もしたい事もみんな私にアピールで「おばちゃん、おちっこ行きたい！」「いいよ！」って言ったらね、うん○がおパンツにいっぱいだったの。ママもあわてて、「ママと行こう！」って言ったんだけど、「いや！　おばちゃん！」って言って聞かないの。別に私は良いよって、連れてってあげたらパパがそれを見ていて「子どもは、お前のやさしさ　わかってくれてるじゃん！」って、笑ってた○○ちゃん、おばちゃん泣いたの見てたの

涙のわけ・・・

介護をしていると色々な事があります・・・お下の世話は当たり前！お義母さんが、最近トイレの始末ができなくなってしまい。時々トイレが大変な事になっています。お義母さんの事だから、あまりお下関係の事は書きたくなかったけど・・・週末のショートステイに行っていたお義母さんを迎えに行った時の話　看護士さんに手を引かれ、お義母さんと話ながら出てきました。看護士さんが　　「おトイレ失敗しないようにね！　　　　　お嫁さんに怒られちゃうから！あはははは～」笑うとこ？だれが、怒るの？？？義母は便秘しやすいようで便秘薬を寝る前に呑んでいます。だけど、この頃、お腹がゆるく、間に合わない事もあり、便秘薬を持たせませんでした。私は、その事だけを伝えていました。家では、トイレの掃除に追われていましたが・・・お義母さんが家で使うトイレは、主にじいじが入ります。私たちは２階のトイレ。義母が入った後は出来るだけチェックしていますが、いつもチェックできるわけではなく、汚れているのに気が付かずにじいじが入ってしまったら、じいじは絶対怒ると思う。お義母さんも汚れを拭こうとして余計に広げちゃって大変なことになっています。じいじや、パパに　お義母さんの「おしも」の事は話す事は出来なったけど最近多くなってきた事、これからはもっと増える事を話ました。「聞きたくない話かもしれないけど、大事な事だから聞いてほしい。」もちろん、子供たちにも。「トイレの失敗、失禁失便は本人が一番辛い事　　だから、絶対怒っちゃだめだよ。怒らないで・・・」今は、トイレの中だけだけど家中で起きる事もあるけど、片付けてあげれば良いだけの話だから。私の介護は、義祖父、義祖母　義母　家庭では三人目父も５年間寝たきりだったので、色んな介護をしてきました。結婚前に勤めていた会社にも９２歳のおばあちゃんがいました。おばあちゃんは、お着物着ていて腰巻だったから、時々ポロポロボテッとっと落ちていたいたけど、それをほいほいほいっと！拭いてきました。正直、臭いし、汚いよ！私だって平気なわけじゃないよ。だけど、ほいほいほいっと！やってきました！大きいばあちゃんの時も、　「良いんだよ！私だって３５年前は私だってオムツだったんだもん！って、明るくしてきました。おじいちゃんの時は、アルツハイマーがひどくて大人しくベットでオムツ交換できる時はいい。だけど、時々トイレに行きたくて家の中を動き回ってトイレに連れて行ってあげても座らせてもそこがトイレってわからなくて、苦しがって結局オムツはずしたまま動き回って大変な事になった。かわいそうだったよ。苦しそうだったもん・・・父の時は・・・　おじいちゃんやおばあちゃん、じいじのを変えた時もあったけど　父のは抵抗があった・・・　「おとうさん」　この切なさをわすれちゃいけないって思った・・・　じいじやパパの抱えている気持ちなのだろうから。だから、私は、この事を常に心において介護してきましたそれなのに、介護施設の人に　「お嫁さんに怒られちゃうよ！！！」って、義母と大笑いされた事に・・・涙がポロポロ溢れてきた・・・介護は、こちらの思うようにはいかない事が多く、介護だけでなく、仕事、子育て　義母に変わってじいじのお世話と私ひとりではいっぱいいっぱいの中で明るく元気につとめようとしているのに、色んな思いがこみ上げてきて施設の玄関で大泣きしてしまいました。冗談です、冗談ですって言ってたけど「冗談で言って良い事、悪い事があります！」「介護をした事ない人に言われるなら、言ってろ！！！って跳ね除けられる、　　だけど、介護施設の人に、言われたくない事です！！！」先日も、介護ヘルパーの人が家でおもらしをした孫に腹をたて殺してしまった事件に心を痛め、家族でも介護（失便）について話あっていた時なのに話す事にも心を痛めていたのに・・・泣けて泣けてしかたなかった・・・言った人は、たった一言かもしれないけど・・・　

とりあえず、笑うか！

昨日、病院の帰りに、ばぁばと「すごい顔になっちゃったけど、大丈夫で良かったね！」って、話ました。最近、急激に体の衰えを感じます。目が離せません・・・この先、確かに不安な事が多いけど、考えたってしょうがない！「ばぁば～、とりあえず笑っとくか」何とかなるでしょう

そんな言い方はないでしょ！！！

ばぁば、昨日一泊でショートステイでした。私が、姉のとこに行くので留守するので、心配だからお泊りしてもらったんだけど、今朝、施設から電話が入り「昨夜、転倒し目の上がひどく腫れてしまったので、病院へ行ってください。」すぐ、迎えに行き病院へ行って来ましたひどい顔になっちゃいました脳外科で、骨折が無いかと、ふらつきの原因が無いか、血液検査しましたが異常はなくホッとしました。一人で歩ける事もあるけど、不安定になってきています。そして、時々思いがけない事をしようとして、怪我したり・・・最近、ちょっとおかしな行動も増えてきています。○ごはんを二つよそったり○着替えている途中に着替えている事を忘れる○次に何をしていいのかわからなくなる先週、介護認定の調査があり要介護２→要介護３　に変わっていました。毎日一緒だと気がつかないけど、見る人が見れば、状態が悪くなっているようです。目が離せなくなってきました。夕食での事じいじが、ばぁばに「気をつけろ！！！」って話していてじいじは、言い方がキツイので、聞いていてかわいそうって思うんだけど、そんな時今日も　『こなろ登場』「そんな、言い方ないでしょ！！！　　　もう少し、やさしい言い方できないの」じいじも、孫の注意に、素直に聞いて、「あっ！ごめん」今日の、こなろちゃんは、自信もって　褒めちゃういいぞ！こなろ！

子育てと介護の両立

ばぁばの事、ご心配いただきありがとうございました。一人ずつ、コメントにお返事出来なくてごめんなさい・・・でも、みんなの励ましに元気をもらいましたよばぁばの、お口の傷も痛々しいものの、痛みはだいぶ良いようです。歯が折れちゃったから、食べづらいけど何とか食べられるようになりました。１８年の５月に、転んで大腿骨を骨折したばかりだから、この程度？で済んで良かったです。私の介護生活は、娘が４ヶ月の時からはじまりました・・・その時は、義祖父。アルツハイマーでした。夜中に家に帰るって大騒ぎしたり、すごく変な場所で事故起こしたりどっか行っちゃう事が多かったかな？まだ、首がしっかり座らない娘を負んぶして、探したり病院へ行ったりしてました。義祖母も居たんだけどねぇ・・・人をあてにする人だったから、夜中に電話で起こされて「オムツを変えに来い！」って離れまで行ってた時は、寝不足で辛かったな・・・義祖父、義祖母の介護、色々ありました。泣いた事も，家出したこともだけど、私の介護って義父母が本番何だよね？だけど、経験は豊富かも？要領よくいきますか！今週の火曜日に、義母のケアマネの今後の相談をして、これからは、週に一度ど定期的にショートスティを入れることにしました。私、介護する嫁だけど、小学生ママでもあるんだもの頼めるサービスは利用させてもらって、小学生ママも楽しみたい息子も、この春には、小学６年になっても忙しくなるから応援だって、行ってママだって楽しみたいし。娘も、色々悩み多き年頃に向かって行くのに、母が介護でイライラしてたらかわいそう。義母と、上手に時間を作って、心の余裕を持って、良い介護していきたいです。母が介護する姿、この事だって、子供たちにとって大切な事だと思います。

ばあば、転ぶ

今朝、起きたらびっくり一面の銀世界でした普段ほどんど雪の降るところじゃないので、子供たちも私も大喜びパパも、車の上の雪を集めて、雪だるま作ってましたばぁば、　要介護２　を認定されています。５９歳で、まだ若いのですが、昔の病気が原因で老化が早く介護を必要としています。週３回のデイサビースと、農繁期のショートステイを利用しています。１２月末まで、リハビリ病院で筋力アップのリハビリしていたのですが、退院したら、すぐ歩くのがフラフラになっちゃいましたトイレは自分一人で出来るので、日中はこたつに入って過ごしています。お天気の良い日には、散歩に連れ出すけど、嫌がるんだよね。だけど、今日の雪におばあちゃんも嬉しかったのかな？仕事場から様子を見に来たら、ばぁばが居ない探したら、庭で転んでいた口の上を大きく切って、歯が折れてしまいました・・・膝も打って、歩けないって言うから、負んぶして車に乗せて病院へいきました。外科で３針縫って、歯医者さん行って処置してもらいました膝は、打撲だけでした。お口が痛くて、ご飯をたべられないでも、少しでも食べないとだめよ色んなお野菜とお肉を入れて、栄養満点のお粥にしました。早く痛いの治ると良いね！