久しぶりに絵本を買いました。
『もぐらとじどうしゃ』と『もぐらとずぼん』です。
作 エドアルド・ペチシカ
絵 ズデネック・ミレル
赤ちゃんの頃から絵本に関しては躊躇なく購入していたのですが、3歳頃から本人の好みも出てきたので最近は図書館で借りて、気に入ったものだけを買うようにしていました。
で、最近のお気に入りが『もぐらのじどうしゃ』だったのです。
ついでに『もぐらとずぼん』も一緒に買いましたが、両方買って、正解。どちらもかわいく楽しい絵本でした。
じどうしゃの方は主人公のもぐらが自分の車を作ろうと奮闘する物語で、ずぼんの方はズボンをいろんな虫や動植物に協力してもらいながら、花を育てそれから糸を作るところからズボンに完成するまでの物語です。
どちらもモノを作る大変さと、それを大切にするメッセージがあり、私もとても気に入りました。
テンポよく読めるので読む方も楽しいのですが、ちなみに長男は主人公以外の登場人物を関西弁で読むのがお気に入りです。
ほぼ毎日、2冊一緒に読んでます。