スノボーでメガネが壊れました
さあ、久しぶりに出身地へ帰ろう。到着はしたものの…どこだココは!Σ( ̄ロ ̄lll)例年、あまり雪は降らないはずなのだが…今年は違っていた。これはスキー場も期待できそうだ。しかし…いざスキー場につくと、天候は猛吹雪 ( ̄□ ̄;)これは...ムリっか?ところが、ゴンドラにたどりつくと…営業中の文字が☆⌒(*^∇゜)v予定どおりスノボーへGOだ!スノボーは…予定以上に難しかった。スベル......コケル......スベル......コケル...まるで…拷問を受けているようだ (  ̄д ̄;)リフトで頂上へ連れて行かれるのは…死刑階段を上るような気分だ。オレには勇気が足りない!根性論で突っ走った挙句……フィギアスケートもビックリの大転倒!!柔道の受身をとったが…ボキッ!バキゴキッ!という音がした......。………気がつくと、メガネがわれていた。正直、信じられなかった…。初級コースの衝撃なら大丈夫♪こう信じていた自分が憎らしい。スノボーの衝撃は、想像以上だ!(>。☆)バックに入れていたシュークリームも…無残な姿に…中身は飛び出さなかったが、もはやシュークリームではなかった。ちなみに、味には問題はなかった v(⌒o⌒)vつぶれても、シュークリームはシュークリームだ。こんなわけで、悲劇的にも壊れてしまったマイメガネ。ああ...レンズの端が欠けている。このメガネには、両面非球体レンズという、マニアにとってはググッとくるレンズが使われている。値段は、1レンズで約3~5万円!(´Д`) そんなレンズが.........。どうせ直らないのなら、ダメもとで修理してみることにした。用意したのは…エポキシ樹脂系・化学反応形接着剤こいつは強力だ。ガラスや金属でも、十分に接着してくれる。瞬間接着剤でもよかったのだが、ポキッと折れそうなのでヤメた。強度を求めるのなら、化学反応系が一番だ。レンズの接合部に、針やドライバーで接着剤をつけていく。レンズに接着剤がつかないように、十分注意しなければいけない。レンズについてしまっては、ゲームオーバーだ。接着剤をつけた後は、ひたすら放置するのみ。室温20~30℃くらいがベストだ。そして、一日後……見事にメガネが復活した!見た目もマシだし、強度にも問題がない!本当に助かった~。危うく、新年の大出費がメガネ修理代になるところだった (⌒∇⌒)メガネが復活して本当によかった。気が楽になったので、かまくらでも作ってみた。現在、全身に筋肉痛を感じる (>。≪)特に首が……。スノボーの恐さが、少しわかった気がする。スノボーが上達しても、今回の痛みは忘れてはいけない。運が悪ければ…一大事だ。メガネをかけているすべての人へスキー・スノボーでは、メガネはヤメましょう。私は、メガネ専用ゴーグルを持っていきました。メガネも入る、少し大きめのゴーグルです。しかし、吹雪や雨では、ゴーグルを外さないと何も見えませんでした。ちょっとくらいならメガネだけでも…雨や雪がやむまでの間だけ…その考えが命取りになります。マジで危険です。身体・金銭的に危険です。その他のコラムへ