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本日、母の右足の手術が無事に終了しました。
手術中は何かあったときのために、術後の先生との話し合いの為に家族は待機。 兄も、妹の旦那もうちの旦那も休みをとってくれ、みんなで待機してました。 開始から終了まで約3時間。 ハルは飽きちゃったのと、旦那が無理な”高い高い”をやってしまい、ハルは大泣き&大絶叫 その後は旦那と、旦那のすぐ近くにいたために同罪とされた兄の顔を見るたびに絶叫 旦那を見かけると、満面の笑顔で手を伸ばして近づこうとしたり、沢山話しかけたりするほどほど大好きだったのに、、 ちょっとでも近づくともうダメ。。。。。。 病院なのにな。。。。病院中に響き渡ってるよ。。。 術後の先生の説明。 切った膝の関節の写真を見せてくれました。 健常者のものと見比べると。。母のものは、ほとんど軟骨が無く、骨と骨が擦れ合って、尖ってしまっている。。。。。 「これはひどいよ。よくここまで我慢したね。もっと早く来ればよかったね。お母さんのこと、よく気にかけてあげて下さい」 と言われてしまった。。。。 60歳過ぎても、バリバリの看護師として頑張っている母。 まず弱音は吐きません。 今回も、注射が聞かなくなってきて、初めて「痛い」と言い始めた。 「大丈夫なの?」 と聞いても 「大丈夫よ~~~」 としか言わなかった。 この人の大丈夫は当てにならないんだった。。 そのことを忘れて鵜呑みにしてきちゃったのは、ホント私達のミスだった。。。 術後に麻酔明けで、朦朧とした母に会った。 こんなにやつれて元気のない母を見たのは、20年前に交通事故で危篤状態になったとき以来だ。 誰にも確実に老いはやってくる。 私が育児休暇で動けるときにこうなったのも、意味がある気がする。 後悔しないように、親孝行をさせてもらおう。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月17日 21時09分27秒
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