カテゴリ:理科
子供を連れて人体の不思議展に言って参りました。
大人向けtopページはここ http://www.jintai.co.jp/main.html 子供向けはここ http://www.jintai.co.jp/kodomo/index.html です。 私の主義として、「私が見たい!」と思うような展示会には必ず子供を同伴します。クールボーイは「はい、はい。お母さんが好きそうな展示会だね。」としぶしぶ付き合ってくれ、スーパーボールは会場の中でプラストミックになりました・・・。やはり年長さんには怖かったようです。 それぞれの標本を舐めるようにみてまわり、人込みの中では子供だけ押し込む。「失礼しますと、と言え」「ありがとうございました、と言え」 私が見逃しても先のある子供達には見せないとね。 意外と腹大静脈って太いんだねぇ。そりゃマウスよりは大きいか・・・ 脳って大食らいだけに頚動脈もふといんだねぇ。 本物の前ではどんな感想も陳腐です。とにかく見るしかない。 そして、またむずむずと・・・触りたい。触りたい、触りたい。 幸い出口付近にとっても素敵な触れるコーナーがありましたので、しんみりとじっくりと触ってまいりました。ああ、うっとり。 もちろん、出た後では黙祷です。死者に対する当然の敬意です。 そして、物販コーナーでまたまた買ってしまいました。 アプライ社の型抜き絵本。 No.26の胎児の発育は秀逸ですね。 帰りの列車の中でのんびりとページをめくりながら、「クールボーイは9ヶ月の時に胃の下から蹴りを入れたので、大変だった。可愛いけどね。」 「スーパーボールは8ヶ月のときに恥骨にどんどんパンチを食らわして、早く出せと随分催促したのに、出てきたのは42週だった。」 などと彼らのことをまったりと思い出すことができる、とても幸せな本でした。 すみません、ISBNナンバーを書き込みたいのですが、娘に持っていかれちゃいました。 サイトは http://www.apply-jp.com/product/hbook/index.html 個人的には訳される前の本が読みたいと思いますが、やっぱり送料が高そうです。 You and Your Developing Fetus http://www.timpetersandcompany.com/humanatomy_prd.htm#repro でも、胎児のプラストミックは・・・正視できませんでした。 かしこ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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