カテゴリ:理科
はじめに表面張力から入る。
コップに水を入れたものと、シャボン液を入れたもの、水とシャボン液を半々に入れたものにワッシャーを入れて、どれが一番たくさん入るか比較する。生徒参加実験。 次にそれぞれのコップにシャボン液を入れ、立方体のシャボン玉を作る。個別に生徒が作成。 ここでシャボン玉のパワーをノートに記入。 話を転換して、シャボン玉の利用に入る。 ヘリウムガスを注入したシャボン玉を作る。演示実験ののち、生徒参加実験。交代でヘリウムを使う。 ドライアイスを皿にいれ、深い水槽に入れて、上をなぞるようにシャボン玉を飛ばさせる。演示実験の後、生徒参加。 実験が成功するコツから、二酸化炭素の性質を考える。 ドライアイスをフラスコに入れ、シャボン液を口につけて「重いシャボン玉」を作る。演示実験。 気体の重さを考えさせる。 シャボン玉の利用についてマインドマップに記入。 ペットボトルの底を切ったものにシャボン液をつけて色の移り変わりを観察し、色を記入する。 興味の方向が気体に向かった場合には次回の実験テーマを「気体」とする。 興味の方向が色に向かった場合には、次回のテーマは「光」とする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.26 22:15:40
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