基本に忠実に本質を伝える

ターキッシュディライトのご紹介
をしたあとで早速作ってみました。

80個分なんて作って失敗したら目もあてられないので、1/4スケールで作りました。
ところが、これがなかなか難しいんです。
まず、材料の計算で早速つまづきました。分数の割り算が必要になります。娘は小数にしましたが、どちらにしても5年生の履修範囲なのでちょいと先取りで簡単にやり方だけ教えました。そして、中途半端な量は計量スプーンで代替しました。

グラニュー糖　250g
水　275g
レモン果汁　小さじ1/2
コーンスターチ　0.375カップ＝大さじ5杯
酒石酸　小さじ1/4
ミントリキュール　小さじ1+1/2
サラダ油　少々
粉砂糖　大さじ3+小さじ1

厚手の鍋（大、小）
スープ皿

これを昨日ご紹介したレシピを見て作ったのですが、何と一時間も煮詰める作業がある！なんとも気の長い仕事になりました。
そして煮詰めすぎてミント味の飴になってしまいました。
淡い黄金色という記述は重要です。黄金色になってしまうとベッコウ飴です。
とても包丁など通るものではありません。

ダンナが「かなづちもって来ようか？」

ああ・・・・。娘はもう一度作るそうです。今度こそターキッシュディライトになぁれ。