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テーマ:偏向報道を考える(55)
カテゴリ:新聞・ニュース
景気が悪い。社会が疲弊しているように感じるこの頃。
マスコミが指南する生活防衛策、無駄遣いは悪とのコマーシャルの結果、安売り戦争大歓迎というムードが漂っている。 そもそも低価格競争するから景気が悪いのではないだろうかと、思えてならない。 以前は給料が安くてももっとお金を使っていたし、お金を使うことに罪悪感など覚えなかったのに。 近くに100円ショップがオープンしたと、知り合いに話したら、「あ、あのゴミみたいなものばかり売ってる店ね」と言った。すべてではないが、的を得ている。安物の服も、安物のヘアカットも、安物のごはんも然り。ゴミのような服を3枚買うところを我慢して少しいい服を1枚買うとか、ヘアスタイルにも妥協しなければ自信が持てるし、ファストフードで外食するなら一手間かけて料理するとか、違うお金の使い方があるはず。 こんな安物万歳の時代、もう飽きた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月20日 00時51分09秒
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