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『<吉野家>牛丼並270円に値下げ 13日まで 他社追随へ
4月7日21時21分配信 毎日新聞 吉野家は7日、牛丼の並盛りを通常価格より110円安い270円で販売するキャンペーンを13日までの期間限定で始めた。 東京都千代田区の吉野家有楽町店では、午前11時の販売開始に合わせ、「大手チェーン最安値」の牛丼目当ての客が続々と来店。同11時半ごろには、ほぼ満席となった。 牛丼業界では昨年12月、すき家と松屋が通常価格の恒久的な大幅値下げを実施。吉野家は「コスト高な米国産牛肉を100%原料としている」として、追随しなかったが、客足が落ち込んだため、対抗値下げに踏み切った。だが、すき家は地域限定で4月9~21日、松屋も12~23日、それぞれ牛丼、牛めしの並を250円で販売すると発表しており、3社の値下げ競争はさらに過熱しそうだ。』 この不毛な競争、そろそろやめてほしい。見てて悲しくなってきますよ。このまま行くと、原価切るまで消耗戦で全員負けです。企業の社会的立場から儲けを還元するなら、お金払える人には今までの価格で売って、ホームレスの人たちに無料で配るとか、スマートなかたちでの社会貢献ができないものかと思います。
最終更新日
2010年04月12日 01時25分31秒
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