貨車的日々

皆様こんばんは。よ～めいです。

本日、大宮の鉄道博物館へ行ってきました。
本日まで、貨物鉄道の仕組みの特別展示をやっていました。
でも、それでなく本日の目的は「レムフの車掌室公開」です。
１６時からなので、ゆっくり家を出ます。
プリンが食べたく、新宿御苑・池袋（２店舗）・大宮と回ったのですが、並んでいるのが３店舗、売り切れが１店舗と、空振りでした……。ツイてない。
これなら、椿屋でコーヒーゆっくり飲める時間あった。

さて、１５時２０分頃にてっぱくに到着。

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とりあえずはカモツのヒ・ミ・ツを見てみます。
制服から始まり、後部標識とか、越谷ターミナルの駅の作業ダイヤとか色々。もちろん、『たから号』のヘッドマークも。いつも撮れないんですよね、このヘッドマーク（写真撮影禁止なのである）。

良い時間になったのでレムフに行くと、既に１０人くらい並んでらっしゃる。


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最初に学芸員車両解説から始まったのですが、なんとレムフを設計された国鉄設計局の方！
まさかそんな方から話を聞けるなんて。
交代制で２分だけの車内公開ですが、なかでも「コキフ５００００のコイルバネの台車は失敗だった」とか面白い話を聞けました♪

そのあとも、別の学芸員の方と結構話し込んでしまって（１９Ｄコンテナの扉開けイベントで、扉開けるだけで５０人以上集まった。等の話も聞けた）、ＥＦ６６にありえない謎ヘッドマークを取付けて取り外し他のを見て、お礼を言って帰宅です。
丁度、むさしの号（秋田リレー号の頃が懐かしい）で楽ちん帰宅でした。