不利な条件でも、コツコツと、ネバー・ギブ・アップ!
7月20日は、奈良県生駒市にある某スーパーで、飲料品のデモ。暑い盛りだし、自販機にもよく入っているほど知名度も高い商品なので、「(販売は)楽勝だろう」と、ルンルン気分で入店したところが、そうは問屋がおろさないのが、世の中。デモ実施場所が、何と「島」と業界用語では呼ばれる場所(店内の一般的な買い物ルートからは外れたところに商品を積んで作る売場)で、しかもレジ横だったのだ。このような場所は、既に買い物を終えて会計を済ませた人が通るケースが非常に高い。つまり、お客様にとっては帰り道で、宣伝だけならともかく販売も兼ねるとなると、こちらにすればまことにデモンストレーションしにくい場所。ここで、「フン。こんな場所で売れるかいな。(デモを)やってもしゃーないワ」と、クサッてしまってはいけない(そうしたい気持ちはわかるけれどね)。こちらが販売を諦めてしまった瞬間、商品は本当に売れなくなるからだ。これは場所の問題に限ったことではなく、例えば、デモ実施店舗のメイン客層にすれば「高価過ぎる」商品を担当したケースにもあてはまる。いずれのケースにせよ、いちばん大切なのは、「ここでこれをやるしかないのだ」という、この心がまえと姿勢。開き直るのではなく、腹をくくるわけね。不利な条件の中、自分なりにベストを尽くしていると、共感して応援してくれる人が、必ず現れる。それは、お客さんだったり、店の従業員さんだったり、そこに働きに来ている外部の人(警備や清掃、テナントとして入っているショップや事務所で働く人)だったり。そうこうしているうち、相応に結果がついてくる。「共感と応援」の積み重ねで。まあ、でも、このことは、販売や営業以外の、人生全般のことにも言えるのではないかな。とにかく、クサッてはダメ!コツコツと、ネバー・ギブ・アップ!写真は、仕事を終えた後、当日の現場であった店舗の裏庭で撮ったもの。やるべきことを一生懸命にやった者の眼に入る緑は、かくも優しい輝きをたたえている。