地方の路線バスの減便〜「交通弱者」の増大
先日は、京都府中西部にある静かな市(まち)、亀岡市の大型スーパーで仕事。予定通り18時に仕事を終え、帰宅すべくスーパーの最寄りバス停に駆けつけるや、停留ポールに貼られた時刻表の数字に唖然。「えっ? まだ夕方の6時台なのに最終バスが出てしまったの?」残念なことに、そうだったのである。バスのダイヤがいつのまにか変わっていたのだ。ううむ、、、。この店にはデモンストレーター歴22年の間に何度も来ていて、いつも帰りはそこを夕方6時34分発の便に乗っていた(一昨年の9月に塩麹の宣伝販売で訪れた時もそうだった)のだが、、、はぁ、、、ついにここも、なのね。数年前より感じていた、鉄道が通らない地方に住む人たちの足であったバスの運行回数が減ってきていると。1時間に3本が2本になったり、土日祝日は休みになったり、今回のように最終便が早くなったり、ジワジワと、でも確実に。原因は複数あるだろうけれど、1番は、地方の人口減による乗客数減か。乗る人が少なければ収支のバランスにひずみが出るから、バス会社は経営を圧迫される。プラス、バスだけではなくトラックやタクシーにも通じるドライバー不足。この問題。いわゆる「交通弱者」と呼ばれる人をますます増やしているだけでなく、落ちゆく日本の一断面を如実にあらわしている。写真は、亀岡市で仕事をする時はよく買う「保津川あられ」。湿度が高い亀岡は米どころでもあり、こんな美味しい米菓子も出来るのだ。もっとも、今後は、記事に述べた事情で亀岡に行けるかどうかも微妙なので、保津川あられを買うのも今回が最後かも知れない。