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2026.01.02
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カテゴリ:仕事と人間心理


諸々の事情により、正月もこちらから進んで働いた時期があったことは、昨日のブログ記事で述べた。
印象に残っている「正月勤務」のひとつが、2006年元旦のアルプラザ長浜でのヨーグルトの宣伝販売。


それはそれは寒い日だった。
湖北特有の、鉛を流し込んだような重苦しい曇天に粉雪が舞い、足元も膝近くまでの積雪。
そんな日に、初詣帰りのお客さんの購買を狙って、ヨーグルトを試食提供するのだ。


現在みたいにヒートテックの衣料などまだなかった頃だから、冷気は身体の芯はもちろん末端にまで染み渡り、手足は氷みたいにガチガチ。
昼食で食べたラーメンが、真実、身も心も温め、癒してくれた。


もっとも、20年後の今年。エアコンが効いた部屋でお節をつまみながら振り返ってみれば、
「いくら生活があったとは言え、よくぞ元旦早々、自宅から高速度の新快速を使っても2時間近くかかる滋賀の北部のまちに出かけ、7時間もの立ち仕事が出来たものだ」
と、素直に思う。
まだまだ若く、体力があったんだね。
68歳になった今では、仮に同じ条件(生活を背負っている)でも、絶対に無理だ。


良かったことも悪かったことも、楽しかったことも辛かったことも、過ぎてしまえば何とやら。
半分は、スクリーン上の出来事のようにぼやけ、少なくとも肉体的な感覚は忘却しつつある。


人生、けっこううまく出来ているのかも知れないな。


写真は、本日の散歩の途中で立ち寄った二条城前にての夫。





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最終更新日  2026.01.02 18:41:05
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