年金生活と理容美容院費〜生活が縮少するぶんヘアケアにかけるお金も節約したいが。、
皆さんにお尋ねしたい。「年金のみ」、あるいは「年金+労働(年齢的にほとんどは非正規雇用か自営だと思う)」のスタイルで働いておられる方、理容院代や美容院代はどうしておられますか?なぜこんな質問をするのかと言うと、最近、ネットでけっこう目につくからだ、、、一般では還暦以降の再雇用期間にも増して収入が減るとされる65歳以降は、理容美容費もそれなりに節約しているという記事。「白髪染め、またはヘアマニキュアは自分でする」「格安カットを使う」「毛染めだけしてくれるサロンもあるから、毛染めはそちらを使う。美容院に比べて割安」「シャンプー代がもったいないんで、バリカンを買ってきて、坊主頭にした。どのみち(毛は)なくなるだろうし」(男性)ううむ?現在の私は、10年以上通っている美容院(髪にやさしい性質の自然派のヘアケアグッズを使っている)に、ワンシーズンに1度の割で、カットとヘアーマニキュアに行く(シャンプー、ブロー付き)。1回当たり、消費税込みで13750円。同い年の知人に話したら、「えーっ、そりゃ、高いよ。有名なカリスマ美容師にでもやってもらいたいのらともかく、平均的な仕上がりを望むのであれば、今時は探したら値段的にお得な美容院はいくらでもある」。再びううむ?実は私、過去に、それまで使っていて何ともなかった利尻島昆布シャンプーがとつぜん合わなくなり(こういうことは、更年期を終えた女性にはけっこうあるんだそうな。体質が変わるんだね)、頭皮がただれたあげくくに痒い湿疹もあらわれて、全面回復に2年を要した体験がある。その時、ネット検索で見つけた「頭皮や髪に負担がかからないヘアケア製品を使っている」とうたっている美容院が、今も通っている美容院なのだ。気に入ってはいても、仮に年金のみの生活や、働いていても一定以下の所得になったらとうてい行けない。三たびううむ?今年2024年、美容院の倒産数は過去最高になったとか。美容院代を捻出できない高齢者が増えたことも関係あるんだろうな。写真は真ん中の孫。この子のカットは格安理容美容室を全国展開しているプラージュの某店で切ってもらっているそうで、そこには高齢者のお客さんもたくさん来ているとのこと。