KOKO のアリゾナぐる~ぶ記

2022/09/28(水)22:38

ディズニーランド2022 その6 最期まで貪欲に

ディズニーランド 2022(7)

泣く子も黙る最終日。 まぁ出発は次の日なので今日も開園から閉園まで遊び倒せるのですが。 写真によると、朝イチにガーディアン。 すっきですねぇ~。 写真撮られる系のライドですが、この時を含め、結構不具合がありました。 全然新しい写真が掲示されなくて、だんだん後から降りてきた人達が溜まる。 一度はゲストのお兄さんが 「今聞いてきたんだけど、今日はフリーズが多いそうなので、エントランス近くのどこどこで何時頃このライドに乗ったって言えば探してくれるそうだ」 とその場の人達に説明。 ナイスです。 しかし客に聞かれたならキャストが説明しに来いよ、ディズニーもいい加減になったもんだ。 しかもエントランスはガーディアンのじゃなくてパークのエントランスだそうです。 もういいわ…。 私なりに思ったのですが、どうしても探したかったら、時間もそうだけど、その時に映し出された写真(に写ってる番号)をどれか撮っておいて、フォトセンターみたいな所で 「この写真のすぐあとだと思うんですけど…」 と言えば探す目途になるのではないかな? あと一回ね、初日だと思うんだけど、私の隣だったカップルの男の子が中指立ててて、しっかり塗りつぶされていました。 こういうしょーもない事するヤツがいると塗りつぶされるどころか出してくれない事もあるそうですよ。 見つけ出してボコボコに しましょう。 お次は一度故障でギブアップした最新アトラクションのスパイダーマンへ。 シングルライダーでもなかなか動かなかった…。 私の好みのアトラクションじゃなかったです。 トイ・ストーリー・マニアみたいな感じ。 スパイダーマンみたいに手首をシュッシュとすると3D画像上、糸が出てターゲットに当てるのですが、なんかちゃんと出てるのか、ちゃんと当たってるのかよくわからなかったし、なんか 「ゲッツ!」 やってるみたいで誰も見てないだろうに、恥ずかしかったのよ~(笑)。 これってゲームセンターで良くない?? 仲里依紗の子供が買ってたやつ あと、私、鼻が低くて3D眼鏡が超苦手。 普通に映画見てるだけでずり落ちてきて気になるのに、こんなわちゃわちゃ動かなきゃならないアトラクションでは絶望的です。 私の鼻でもジョン・バーンサル(最近パニッシャー見てる、でかい顔だなあ)みたいな鼻でも同じ眼鏡って…。 でも違うサイズとか用意すると、受け取る人達がのろのろと選んで列が進まなかったりするんだよなあ。 シナリオは、誰かが発明したクモロボットが倍々にクローン増殖してパークにあふれているので退治しに行く、って感じなんだけど、これってグレイ・グーセオリーだよね?? お隣のカーズランドへ行ってぶらぶら。世界観がガラッと変わるね。 家に男の子でもいたら、こんなミニカーのコレクションでもあるんだろうな、なんて思いながらお店を覗く。 カーズランドそのものの模型もあったよ。 なんかドラえもんの世界… 今いる建物に指を突っ込んだら、頭上から巨大な指が出て来そう! 道路の終わりにある建物、2枚上の写真の建物だよ。 ピアの方へ。 確かシングルライダーでインクレダコースター(変換しずらい!)へ。 耳もとのやかましいインクレディブルス一家の声とキャラ人形が数体へばりついてるだけで他は前と一ミリも変わってない。 あーでも私はやっぱりジェットコースターが大好き! 風の如く疾走してる時、普段嫌いな奴らの名前をF!付きで叫びたくなる(笑)。 お母さんみたい(笑)。 トイストーリーのジェシーのメリーゴーランド。全然かわいくないけど乗る(笑)。 ゆびさすな! ゲームコーナー。 やっぱり釣りゲームは残念賞。 賞品もベビーヨーダの鍵一択。 メルカリ! いつかでかいの当たるのだろうか? トイストーリーは一応乗ったのですが、この時だったのかは覚えてません…。 カヌーでへっちゃらだったこの腕もこの紐引っ張りガンにはかなわず…。 次は観覧車。 まだ乗っていないのをしらみ潰ししてる感じですね。 もちろん滑る方のゴンドラに並んだのですが、途中から混んできて、 「一人、2人、3人組のゲストは乗り合いになりま~す」 とアナウンスが。 えー---------- 嫌だなー---------- こんな密室で、超気まづい! 多分一人がいいって言えばなれるんだろうけど、一周待たされるんだろうな。 観覧車って一台ずつ出入りさせてから数周回すので、すっごい時間がかかるのです。 仕方ない…。 これって、たとえばの話、ティーンの女の子と成人男の他人同士とかダメだよね、どうやって調整するのかな。 あきらかにそこだけ一人でどうぞって言うのも男はむっとするだろうし。 (なんでこんな事考えるんだ、私は!?) でもなぜかシングルライダーっておっさん率多いんだよね。 私の相乗りは、母&高1くらいの女の子。 あ~きまずい! しょうがないので私が口火を切ってしょーもないお喋りをしました。 あんまり来た事がない感じだったので、おすすめアトラクションや女の子が着ていたシャツ(ロキの時計みたいなロゴ)を見てロキはあの辺にいたよとか教えてあげました。 このゴンドラが滑り出すと、結構青ざめていました… 表示は「swinging (揺れる)」ですけど、実際は高い所ですごい勢いで滑り落ちてそのまま放り出されそうな感覚です。 先日メンテ中だったグーフィーのスカイスクール。 これもパパ&男の子と相席だったけど、これは前後なので気楽。 チャチなジェットコースターみたいなもんだけど、放り出されそうな曲がり角ではエンジニアと点検する人の腕前が良い事を祈らざるをえません。 超余談ですが、子供の頃日本のどこかの遊園地にこれと似た、こまめにカクカクするライドがあって、そこにお相撲さんが数人楽しそうに乗っていた記憶があります。 ちっちゃいカートに大きな体で、本当に遠心力で吹っ飛ばされそうだと思ったのを結構鮮明に覚えています。 でも今考えると、変な夢だったようにも思えます。 超余談終わり。 ザ・ヴァケイシャ~ンな1枚。 この後、またエアコン目当てのマーメイド。 むだにでかいグリズリーちゃん。 このパークには、殆ど中と言っていいくらいの場所に$$$$ホテルのグランド・カリフォルニアンがあります。 入っていいのかな?入っちゃった。 重厚なロビー。 インフルエンサーとかってこういう場所に部屋着で来て、 「泊ってますけど何か?」 って顔するんでしょ? 泊ってるざますけど何か? でもリッチなホテルのラウンジって何かいいよねー。 ダウンタウンディズニーへ行ってみました。 まずはヘルシーそうなスムージー。 んまい! ちょっとぶらぶら。 ユニクロとか覗いてみたけど、やっぱ日本アニメのシャツ多いねー! 咲いてるんじゃなくて献花されたみたいなお花が沢山あった。 バンドとかもいないしあんまり面白くなかったのでモノレールに乗ってディズニーランドへ向かいました。 トゥモローランドで降ろされるので、モノレールの入り口でチケットスキャン及び手荷物検査です。 ランチはPlaza Innでフライドチキン! これも決めてました。 ここは予約なしでも入れるカウンターサービスです。 衣のついてないチキンはキトでも食べれてましたが、久々のマッシュポテトとビスケットを堪能。 クランベリーソースでもあったら最高だったけど、まあ美味しかったかな。 さすがに食べきれなかったけど。 造花にハチドリがやってきて蜜を吸おうとして 「なんだ偽物か!ざけんな!」 と去っていったのですが、間違える事なんてあるんですね! 何気におしゃれ 水があると眺めてしまう シューティングギャラリーで射撃をしたのはこの後でした。 本当に全発あたったの、信じて! いつも両替機が故障中(打ち止め?)だったので最終日にやっと小銭を持ってくるのを覚えていたのでした。 お店でも替えてくれるだろうけど、忙しかったら迷惑だろうからね。 泣けるほどレトロで、でも細かい所まで全部作動していて、絶対に無くさないでほしいなあ。 さて、川の方へ行ったらちょうど搭乗し始めていたので、マークトウェイン号に乗りました。 ゆったりと一周。 刺激の少ないアトラクションだけど、この一瞬一瞬も普段の生活から見たら夢のようなひと時。 チーフもおしゃれ。 ニューオリンズスクエアをぶらぶら。 海賊バンドが演奏していました。 ユーチューブで見たトリビアですが、このあたりの、忠実に再現されたニューオリンズの建物はよく見ると数か所、家紋みたいなタイルが張り付けられています。 これは本当にあった飾りで、消防庁にお金を払ってこれを買って外壁に付けると、万一火事になった時にその建物が優先的に消火活動が受けられたと。 つまり保険みたいな物ですね。 お金で命の優先順位を付けられるのも世知辛い話ですが。 カリブの海賊のギフトショップ。 気づかなかったけど、キャプテンの船室みたいになってるんだね。 ちょっとした物を買いました。 後でね。 この写真だけで、インディ行ってた事がわかります… 出口から見えるジャングルクルーズ、前のシダが無かったら絶景の写真スポットだと思うんだけどな、 スペースマウンテンまでひたすら歩き、ライトニングレーンで行ったらまた乗り場までノンストップ。 このアトラクションも入り口からハイキングか!ってほど歩きます。 結構お行儀よく座ってるでしょ 宇宙ついでにべーダー参り。 あ! 一般客が並んでやがる! 今まではディズニービザカード会員の数すっくない特典だったのに…。 2列に分かれてて、ビザ会員を優先してくれてはいたようですが、私の目の前で行ったん止められて、一般の方を3,4組行かせていました。 んー、んー、 これはクレームかな。 ディズニーワールドは会員だけのべーダーさんと、一般客用のべーダーさんがいたよ。 私、特別グリーティングだけが目当てでディズニービザにしたんだから。 長い列の前に男の子二人いる家族がいて、2人が結構派手にじゃれてふざけてたんだけど、パパが 「静かにしろ、もう一度喧嘩したらダースべーダーに会わないで帰るからな!」 と言い放ちました。 私の心の中では 「よし、もう一度けんかはじめー-----!!!」 と叫んでいましたが、結局ずっとうるさくし続け、しかも2組に分かれて長いグリーティングをしていました。 ​​ちぇっ!!!​​ やっと私の番に。 また説教ですか。 毎回同じなので、Kokotielが会いに行きました。 キャストが撮影してる間もずっと自撮りの嫌なインスタグラマーみたいに。 私のスマホ画面、見えたかな? 写真で足取りを見るとすごーく遠いエリアを行ったり来たりしてる気がするんですけど、またGalaxy's Edge...。 プラプラとお店を覗く。お店までWDWと全く一緒! トリあえずトリとは必ず写真をトリます マントとかヘルメットとか、誰が買うんじゃ!というスターウォーズマニア向けのお店。 とんでもない物を見つけたけど、高そう… $20?買いま~~~~~す!! ちょっと重いんだけど、嬉しい!! 真っ赤な彼ですが、真っ黒バージョンっもかっこいい! かわいいポンコツロボちゃん達。 ミレニアム・ファルコン。 多分ジニーの選択肢の関係で、シングルではなくライトニングレーンを使ってます。 このアトラクションじゃなかったかもしれないですが、一度 「シングルライダーとライトニングレーンとどっちが速いですかね?」 と聞いたら、一概には言えないけど、シングルは空きができ次第だけど、ライトニングレーンはほぼ絶対スタンバイより優先されるからそっちの方が速いって言ってました。 参考までに。 シングルは裏階段みたいな所から直接案内される感じだけど、LLとスタンバイの列だとホンドー・オーナカのプレショーを見れます。 ずっといろんな事に刺激を受け続けてるのであんまり気づかないかもしれないけど、彼に使われている技術はすごいと思う。 手の動きなんかそこらの人間のおっさん達よりエレガント。 AIロボットが人間に紛れ込む時代が来たら、意外と生身の人間より動きがスムーズだからそれでバレちゃったりしてな。 その後、もう忘れちゃったけど予約していた何かのアトラクションが休止。 するとその分は選べるパスになるんですけど、残念ながらライズはXでした。 勉強するために見てたユーチューブでは、予約ライドがダウンしてたら代わりに何でも、ライズでも乗れる!と言ってたんだけど、あの情報はもう古いのか。 代替できるアトラクションがいくつか表記してあったので、うー-ん、普段激混み、ライトニングレーン無しのニモかな。 またトゥモローランドへ逆戻り~ ディズニーランドのニモは狭くて閉塞感のある潜水艦。 閉所恐怖症はちょっとアレかもな。 でも見た目からかいつも大人気。 WDWのニモは内容が同じでもリトルマーメイドのようにただゴンドラに乗って回転ずしのように流されるだけなのでいつでも空いてたけど・・・ ウトウトしちゃったけど、空気が薄いのかな~ ​国旗の降下式。 いつも行こうと思って忘れてしまうのですが、初めて行ってみました。 毎日日没に広場にはためくアメリカ国旗をしまいます。​ パーク内にはかなり国旗の装飾がありますが、これらは星が一個足りてないとかなんとかいうニセモノだそうで、だから毎日収納しなくて良いそうです。 まずマーチングバンドが行進してきて、アカペラクオーテッドのDapper Dansが歌い、現役、リタイアした軍人さんと家族を旗のポールの前に招き、また何か歌い、静かに国旗と州旗が降ろされます。 そしてものものしく手袋をした(軍服みたいの着てたので彼らも軍人?)2人が儀式的に旗を折って、そして拍手の中マーチで去っていきます。 ​ちょっと驚いたのが、このディズニーにしては地味目な式の警備。 制服を着たキャストはもちろん、見るからにあきらかな私服の(ちょっと上めの?)キャストが​何十人も周りを囲んでいた事。何かが起こる事を予測してこんなにいるのでしょうが、何かあったのかなあ。 古典のマーチングバンドの曲って、日本でもおなじみが多いですよね。​ブラスバンド部時代に課題だった曲や、昭和のスポーツ番組のテーマ曲とか(ボクシングだったかな?)。なんか、日本も敗戦後は文化的にアメリカの支配下にあるんだなーと思った出来事でした。​​ 日も暮れてきたトゥモローランド。 スティッチ、チップ、クラリス(?)が踊ってました。 スティッチでけぇ! この写真、なんの加工もしてないのにちょっとピンボケでAIの水彩画みたいになってる そしてやっぱりオートピア。 あと数メートルで乗降場という所で全然指示が出ず、動けなくなってしまいました。 なんかあったのか、キャストはみんなそわそわキョロキョロ。 橋を渡って帰る時にも渋滞はすごい事になっています。その場で突っ立って何が起きてるのか見てるのもちょっと野次馬丸出しで恥ずかしかったので、出口のお土産屋さんにたむろして耳ダンボ。 誰かが怒鳴り出し、それがわ~っと広がって何か言ってる しびれを切らしたお客さんかな?と思ったのですが、どうやらキャストが 「列を閉めろ!」 みたいな事を口頭で叫んで伝言ゲームみたいに伝えてたようです。 トランシーバーみたいのもダウンしてたのかな? なんかね、怖かった。 結局何だったのかわからず。 ところでそのお土産屋さんで電光のネックレスを購入。 百均で買えそうなやつ、$20くらいだろうなと思ったけど、$10くらいだったので。 なんかさー、エレクトリカルパレードで、キャラクターが全然こっち向いてくれないんだけど、 暗がりで向うはキラキラしてるので、きっと客は真っ黒い人影にしかみえないんだろうなーと思ったのと、演者は 「なるべくグッズを買っている(お金を落としている)ゲスト優先に手を振れ!」 と言われているという私の思い込みを実証してみたくなったのでした。 一日目に買うべきだったなー。 ごっついスイッチが付いてて、音楽に合わせて点滅するモードがあったのですが、通常モードもピカピカしててどっちがどっちモードなのか結局わからんかった。 結果から言うとー、キャラクターから特別な扱いは全然ありませんでした(笑)。 最初のファンタズミックを、現在ハロウィン仕様に更新中のホーンテッドマンションの近くから見ました。 Mint Julepで揚げたてのミッキーベニエを購入。 たまにディズニーだけで食べるけど、ドーナツとかと比べたらあんま味気ないなと思っていましたが、今回は温かい絡めるカラメル(←変換ミスじょ~~~く!)と一緒に食べたら美味しかった~~。 恐るべし炭水化物。美味しいおやつを食べ、ミントジュレップを飲みながらファンタズミック。幸せをかみしめました。 ファンタジーランドの方へ行ってみると、Mr.Toadがちょっと空いていたので行きました。 おっさん蛙なのにかわいいなあ。 暴走、逮捕、法廷、電車事故、(死亡?)地獄という、ディズニーどした?っという謎のストーリー。 アメリカって「地獄」は結構タブーで、hellという言葉も野蛮とされてるみたいで、子供の前ではheck!と言ったりします。 2回目のファンタズミック、いつも場所を変えて見てたのですが、昨日最後に出てくるキャラ満載の船に彼らが乗り込んでいる所を見たので、その船が出てくる方向の端っこで見ました。マークトウェインや帆船の乗り場です。 船やいかだはこの辺からぱっと明かりがつきますが、パイレーツの船は暗がりのうちからわさわさ演技が始まってたし、最後のキャラ船もまだ真っ暗でもみんな手を振っていました。 妙に感心してしまう。 ちなみに、つけっぱなしにしてた電光ネックレスはキャストが来て 「消してください」 と言われてしまいました。 そういえばWDWのファンタズミックは始まる前にピカピカしたおもちゃが売られてましたが、DLでは売ってなかったような…。 パークを出た瞬間にただのゴミと化す、こういうたぐいの物を一切買ってくれなかった母の気持ちが今わかる46歳。 でも無駄遣いがもたらすちょっとした遊び心の価値もわかる葛藤の46歳。 最終カリビアンクルーズを終え(笑)、往生際悪くお店でのろのろして、覚悟を決めてホテルへ帰ります。 誰も見て無かったら出口前でくるっと回って一礼したい気持ち。 帰り道、私の前にキャストさんが数人歩いてました。 へー、制服で帰るんな~。 結構ご年配だったけど、いいなー。 多分ディズニーの時給じゃ普通にカリフォルニアで暮らせそうにないので、きっとリタイアしたか、余生をディズニーで働いて生きていらっしゃるのでしょう。 私もツーソンと切れる時が来たら、カリフォルニアかフロリダで質素に暮らしながらディズニーでお掃除夫としてでも働くのも良さそうだなと思っています。 近くにも遊べる所がたくさんあるし。 謎の藤原とうふ店 LAは豆腐屋もあるのか?と思ったけど どうやらそういうステッカーらしい。 カリブの海賊のギフトショップで買ったお土産。 アトラクションのおもちゃシリーズ。 ミッキーがぶっちぎりに可愛くないのがかわいい! ダースモウル。 ディズニーのぬいぐるみとかでこういう事するの、よくあるよね。 初日に買ったチュロス味のポップコーン。 作りたてのカラメルポップコーンを探したけど、見つかりませんでした。 美味しかったけど。 朝1時過ぎに宿に戻り、荷造り開始。 2時過ぎに終わり、シャワー、3時頃にちょっと寝て、5時頃起でウーバーを呼び空港へ。 予定を立ててる時、いかに安くあげるかゲームだったので、3泊にして最終日はパークから空港へ行って、出発まで空港で寝ようかなと思ったけどブライアンに止められました。 イケメンお兄さんが迎えに来てくれましたが、ヒーリング音楽(もしくはシルクドソレイユの、見せ場じゃない時のBGM)みたいなのを流していて、私はおろかお兄さんまで眠くなっちゃいません!?と心配でした。 このジャンルの音楽を日常で聞いてる人、初めて会ったかも。 とにかくほぼ5日間、命にかかわりそうなくらい寝不足状態だったので、ロスから乗り継ぎのラスベガスまでの記憶がございません。 ラスベガスではまたパン類が食べたくて、プリッツェル専門店へ。思ったよりしょっぱくてまずくて高くてがっかり。 この空港はお店が多くて時間が潰せます。 出発前、近くに大きな派手めのおばさんが座りました。 ケイト・ブランシェット似で綺麗な人だなと思いました。 あれ? あれ、男だなあ。 ツーソンに住んでるのかなあ。 などと考えてましたが… 自由席なので後ろの方の窓側の席に行ってまた睡魔が。 ウトウトしてたら通路側に誰かが座った気配。 ケイト・ブランシェットだ(笑)。 私が女装さん大好きなのを本能でかぎ分けたりできるんだろうか。 最近LGBTQなんとかの理解はぐーんと上がってきたものの、彼ら彼女らにとってはまだまだ一発触発の死活問題なのだろうから。 あ、ロスからベガスの事思い出した。 その時も自由席で、私は後ろの窓側を陣取ってたのですが、次に通路側に男が座って、その後に中国人らしきおばさんがその中間に。 その人がやけにそわそわしてたのですが、それは旦那さんであろう男性がまだ席を見つけられずにウロウロしていたかららしいのです。 どうやら彼は自由席というのを理解してなくて、どうして奥さんの隣に自分の席が無いのかと疑問に思ってたのです。 もちろん定員オーバーで搭乗させるわけもないので他に空きはあったはずですが、出発間際になっても奥さんに何やら言い続けてキャビンアテンダントにちょっときつめに座ってくださいと言われてました。 なんか、奥さんがいないと急にパニックになる東洋人のおっさんっぽなーと思ったのですが、今考えたら席変わってあげればよかったね。 窓側だったのでちょっと出にくいなと思ったのと、空いてる席がどんなだかわからなかったので(両隣が関取とかだったら3人目きついじゃ~ん?   笑   泣)ちょっと言い出しにくかったのもあったんだけどさ。 ま、ロスからベガスなんてウトウトしてれば着いちゃうよ。 おばちゃんは優しくて、ドリンクサービスの時に起こしてくれたけど(喉からからだったのよ)、ケイト・ブランシェットは起こしてくれんかった。 ツーソンにはお昼前に到着、そのままボウリング場に行き、2時間つぶして、夕方からダウンタウンのクラブでギグ!自分でもあきれるほどタフですが、遊びほうけた償いは早い方がいいのさ。 というわけで、ディズニーランド2022リポートでした。 相変わらず何の参考にもならないと思いますが、ブログなんてそんなもんです。 質問があったらなんなりとどうぞ。 いつも帰ってきてから旅モードが薄れて、また6か月後くらいにディズニー病が再発するのが常ですが、今回は熱が下がらなくて、今ふっとまとまったお金が入ってきたら来週にでも飛んでいきそうなくらいです。 仕事だ、仕事!!

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