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カテゴリ:健康
水曜日のことだった。
午前10時過ぎに、主人が血相を変えて 「おい、大変だ。お母さんから俺の携帯に電話があったぞ。お父さんが病院に運ばれたそうだ。松山までお前に来てくれって言ってるらしい」 「えっ?」 とるものもとりあえず、高速に乗って病院へ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ~ということで、水曜日は一晩付き添った。付き添わなかったら、抑制帯で手足を縛りつけると聞かされ、弱っている父にそんなことさせられない!と思ったのである。 言語障害がでて、意識障害など・・・リハビリも必要になっている。計算が出来なくなっていた。これには本人が一番ショックを受けている。 点滴治療で最低2週間。 あれから毎日通っている。 昨日は実家に行き、母を連れてきた。 これからのことはよくわからない。が、主人に相談しながら私なりの対応をしていこうと考えている。 「迷惑かけてすまない」と泣いた父の手を握って 「娘の立場から言わせてもらうとね、結構 嬉しかったりするの。お父さん、ここぞとばかりに私に甘えてよね。」 車検場での事故。物損である。脳梗塞を発症したために記憶が飛んでいる。 警察への事故届けや保険会社との連絡・話し合いなど全て私が代行することになった。 大きな事故ではなかったことが救いである。 前向きにくよくよしないで、娘として精一杯のことをするつもりである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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