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南田洋子、永眠。
苦労をされた女性だったと思う。 長門裕之は4年間彼女の介護をしていたが、決して一人で出来たことではない。 結婚してからの間に、旦那は浮気に借金と好き放題。 妻に謝罪の意味で本を出したが仕事が干されてしまうほどの内容だった。 が、彼女は「私に気を遣わなくていいのよ」と優しく言ってのけた。 女優としての彼女は素晴らしかった、が、男を見る目は果たしてあったかどうか? ここ最近の彼女の様子は老老介護の代表のように長門主体でテレビに出てきていた。 見られたくない、触れられたくない一面や部分だったと思う。 彼女が気の毒でならなかった。見世物じゃない!そんな風に思ったのは私の独りよがりだったのだろうか? どうか安らかに眠って欲しい。 あの優しい笑顔でもうひとつの世界で微笑んでいて欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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