2009/01/29(木)10:07
朝青龍はモンゴルに
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朝青龍は場所前の稽古不足などの批判を嘲笑うかのように勝ち続け、見事な復活劇で優勝した。優勝を決めた喜びの表現が素直で、満面に零れるような笑みを浮かべ、両手を天に突き上げ土俵上を歩き回った。その喜びの表現が、横綱の品格に触れると言うわけで、批判された。
千秋楽で朝青龍が見せた両手を突き上げての喜びの表現、土俵上でのいわゆるガッツポーズが、横綱の品格に触れ、横綱として相応しくないと、横審から苦言が続出したと言う。理事長が高砂親方を呼んで厳重注意する事態に発展した。
素直な喜びの表現は品格に触れる。
当然だ。
品格は素直さを押し隠したものだ。
当然、野次馬的思考だ。
朝青龍問題の発端は、仮病の診断書で巡業を休み、モンゴルで元気にサッカーをしていた事件であった。親方が減俸で、朝青龍は2場所出場停止の処分だった。そこから続く朝青龍問題は、見事な復活でも、終わるどころか、再発した。
多くの謎を覆い隠しての決着が図られそうだった偽の診断書や、精神科医の面白記者会見や、高砂親方のモンゴル観光的な見張りなども、謎は残ったままである。稽古不足の批判を嘲笑うような強さで優勝した朝青龍の喜びの表現は、それはそれでいいと思う。真実の朝青龍問題は別にあるような気がする。
喜びの朝青龍はモンゴルに帰っている。
勿論、師匠の許可の下の凱旋帰国的なモンゴル行きである。
モンゴル行きで問題が起きる朝青龍。
強すぎるから悪いのか、と、文句も言いたいだろう。
よく分からない、朝青龍問題である。
伝統と格式を重んじる相撲は、農耕民族のスポーツであり、
遊牧民族には適さないなどといっている人もいる。
騒動など我知らずと、モンゴル草原の朝青龍が目に浮かぶ。
豪快で素直な男だ朝青龍は。
力士はダイエット関係ない、、、。
いや、いや、健康には青汁を飲む
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