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テーマ:心のままに独り言(9107)
カテゴリ:事件簿
過疎地に住む素浪人が韓国が気になる韓国芸能界。 韓国ドラマはよくみた。韓流の風に惑わされて、韓国ドラマをよく見た。何時の間にか目が離せなくなり、そして、疲れるのが韓国ドラマだ。韓国の芸能人は、連日連夜見るのが、現在の日本だ。韓国の造形美的女性グループの、ダンスや歌唱力に感心しきりの過疎地の素浪人が、気になる韓国芸能界の自殺事件に、そして、殺人事件だ。 韓国の芸能人は、すっかり御馴染みだ。 何かと話題の多い韓国芸能界。菅流ブーム以後、テレビで韓国芸能人を見ない日はない。すっかり馴染みになった韓国芸能人、まさに日韓の芸能界が、日本で一つになっていく感じである。それだけに、韓国芸能人の話題は多い。そんな中で、東日本大震災に対する、韓国の大スター、ぺ・ヨンジュン、、イ・ビョンホンさんの義援金には、その額と志に感動する。そして、カラや少女時代などの、アイドルグループの端正な容姿と歌唱力にも感動するし、くどくどしいが目の離せないドラマにも、くたくたになりながらも感動する。 そして、信じ難い事件も起きる。 信じ難い事件は韓国芸能界に限ったことではないが、怪奇な事件が多いような気もする。人気ボーカルグループの元リーダーが自殺のニュースがあった。また、元女性歌手の自殺のニュースもあった。更に遡ると、昨年6月には、日本でも御馴染みの冬ソナ出演の、パク・ヨンハさんの自殺もあった。また、性的奉仕を強要された女性タレントの自殺もあった。韓国芸能界の自殺者は多いような気もする。 自殺ではなく殺人事件の犠牲者としての芸能人の死だ。 しかも、恋人が犯人の殺人事件の犠牲者としての芸能人の死だ。ガールズグループ「アイリス」の一人が交際相手の男に刃物で刺された事件だ。恋人の言葉に違和感もさるが、交際相手の報道からの判断で恋人だ。恋人が殺意を持つのは嫉妬以外にないが、殺意を抱くのは恋人ではないような気もするが、恋は何が生まれても不思議ではない、複雑な展開をするものだ。 報道から事件の模様を見る。 狂気の犯人は、帰宅する女性アイドルを自宅近くの路上で待ち伏せていた。交際相手の恋人なら当然自宅は知っている。心の離れた恋人に殺意を抱き、恋人殺害の為に、鋭利な刃物を隠し持つ男の心境など分かるわけない。恋人の心変わりを理由に、恋人に抱く殺意を理解できる男はいない。男の恋はふられるのが普通だ。常にふられるかも知れないと思うのが、男の恋の流転だ。 男の恋の流転はふられることから始まる。 恋の痛手に打ちひしがれ、潔さとは無縁の未練たらたらの侘しさを噛み締めて、哀れなまでの傷心のドラマを展開させるのが男の恋だ。どんな、手痛い仕打ちでも、身を切られるような悲鳴、また、心を咲かれるような悲痛な叫び声をあげたいほどの失恋でも、殺意を抱く男などいない。恋人への殺意は狂気であり、恋人殺害は猟奇事件である。 その猟奇事件が、韓国の芸能界で起きた。 「結婚を考えていたが、別れ話が出たので、腹が立った」と、供述しているというが、猟奇事件の犯人は殺害現場から逃走しているという。恋人を殺害した男が逃走するのが、更に、猟奇となる。恋人を殺害するのは、天国で結ばれるなどの、狂気のロマンに捉われていると思う。自分が助かる為に逃走などしないだろう。多くの場合、自分も後を追って死ぬと思う。 日本では芸能人が恋人殺す事件があったとか。 日本の芸能界では、自分の為に尽くしてくれた恋人を、スターダムにのし上がると邪魔になり、殺したというような事件は、幾つもあったらしいが、芸能人が恋人に殺された事件は、記憶に無いと芸能通が言っている。 男はふられてなんぼだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.24 13:40:31
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