信じることでかなう
引き寄せの法則 を図書館で借りて読みました。自分が思うこと、それは肯定的でも否定的でも引き寄せる、という内容で、どうやって否定的なものを引き寄せず、肯定的なことを引き寄せるかということが具体的に書かれていて、買いたいと思いました。「ザ・シークレット」も借りて読む機会があり、きっとこれらの内容は今わたしが引き寄せた(ほしかった)内容なんだろうと思います。これらの本を読んでいて、ふと思い出したことがあります。それは出産場面のこと。わたしはずっと多くの人に見守られて出産する場面をなんとなくイメージしていました。でも、わたしはそれが両親だと思っていました。実際には両親は来れず、スタッフのほかに看護学生たちが見守っていました。看護学生の中には男性も2人いました。「出産場面を実際に見たいのだけど、なかなか許可をくれる人がいなくって」と看護婦長さんが言っていました。それはそうだと思います、男性がいるということはそれでなくても見せたくない修羅場、見せてもいいという人はめったにいないでしょう。わたしは以前看護学生でしたから、事情とかどんなに学生が勉強して臨むものか知っていたのですぐに「どうぞ」と言いました。そしてあとで思いました。これだけ不利な条件でも学生が見られたのは「見られる」と強く信じた人がいたに違いない、と。だからこのような状況(OKを出す人が分娩になった)を引き寄せたのだろう、と。信じることはこのような奇跡と思えることも引き寄せるのだと思い、それはわたしにも当てはまるのだと、神様からメッセージをもらいました。奇跡のようなよいことが起きると強く信じるわたしでいようと思います。