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昨日、実家に行って、昼食にシチューをご馳走してもらいました。 久しぶりに白米を食べました。 うちではここ1年ほど、玄米、または胚芽米なので、自分の家の外で食べるときだけ白米です。 久しぶりに白米を食べて思ったことは、「白米って充実感がないなあ」ということ。 どこかに「玄米を食べると充実感がある。白米を食べても満腹感があるだけ」と書いた文章がありましたが、それを実感しました。 充実感があるっていうのは、うーん、満足感がある、足りないものが補足されて完全に近づいたって感じかなあ。かめばかむほど、歯ごたえが楽しく、また、それなりにかまないと飲み込みにくいので、自然にご飯が甘くおいしくなります。 気分的にいい感じです。 玄米を食べ始めたころはそんなに感じませんでしたが、慣れてくると、玄米の食感が快感になるので、食べても物足りなさを感じます。 もちろん、白米はやわらかくて食べやすいんですけどね。見た目もきれいだし。 玄米って不思議な食べ物だと思います。食べ始めはとっつきにくいけど、慣れてくると快感なのですから・・・。 玄米は味のある食べ物です。そして、深みのある食べ物だと思います。私も玄米のようになりたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月21日 11時13分46秒
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