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カテゴリ:本
この本はいまだに本屋のランキング10位以内のすごい人気の本です。 分野は「スピリチュアル」かな。 内容はとにかく「宇宙には『引き寄せの法則』があって、 それを使うと思うものが手に入る。 イメージ、手に入ると信じることが大事だ」 ということだと思います。 でも、言葉で 「残業なんてしたくない」ていうと、 宇宙は「残業をもっとしたい」と受け取ってそのとおりにするので、 イメージ化することが大事だ、といっていると感じました。 そして、「自分が何をすると気分がよいのか」が大事だ、と書いてありました。 読んでいくうちに、 この内容って、わたしがこれまででもっとも衝撃を受けて読み込んでいる「神との対話」シリーズの一部だなーってすごく思いました。 そして、神との対話に書かれていたのに自分がやっていなかったなあとも 思いました。 特に、人にあってその人はせっかく気分よい声かけをしてくれたのに わたしはあとで「もっとああもいってあげないといけなかった、 こんなことも聞いてあげないといけなかった」と自分を責めてばかりいました。 でも、この本を読んだときふと、 「そういう自分って、気分がよくないなあ」 「引き寄せの法則が働いて思う人が現れないのは道理なのではないか」 と感じました。 まずは気分よくいられるように「笑顔」ですごすようにしてみると、 それだけで一日が違いました。 大切なことを思い出させてくれたこの本に感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月02日 17時36分42秒
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