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テーマ:国際貢献(232)
カテゴリ:国際
聖書のマタイによる福音書20節と22~23節に次のような箇所があります。 「富は、天に積みなさい。そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。」 「体のともし火は目である。目が澄んでいれば、あなたの全身が明るいが、濁っていれば、全身が暗い。」 私は20年以上プランを通じて支援をしてきました。 私(とそれを理解してくれる夫)は途上国の子どもたちとその地域がより豊かになるようにと無償の投資を行い、子どもたちとそのご家族から日々の生活について喜びと感謝の手紙、祈り、訪問の依頼といったプレゼントをもらっています。 支援することは、支援される人々を豊かにするだけでなく、支援する人の心を明るくし、その人々に心を向ける機会をもらうという意味で、支援する人も豊かにする、ということを感じます。 小さくとも、私は役に立っている、喜ばれている、という実感。 そして、子どもたちの祈りが私の生活の護りになっているとも感じます。 私にとっては、それこそが天に宝を積む、ということに感じます。 プランを支援出来て幸せです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月27日 00時00分31秒
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