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テーマ:英語のお勉強日記(8033)
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私がよくレッスンをしてもらっているフィリピンのR先生は、カトリック教徒です。
でも、この1年間、キリスト教会には行かなかった、と言います。 なぜか? キリスト教会は、日本で言う入学式、卒業式のようなところがあるそうなのです。 つまり、○○政治家の寄付を頂きました、みたいなアナウンスとか、政治家があいさつする、とか。 それにうんざりして行かなくなったそうです。 日本でも、多くの大人が集うセレモニーには「祝辞」だの「祝電」だのが続き、役員は「来賓の方々」の接待に神経を使い、うんざりしますから、その感覚はよくわかります。 それほど、カトリック教会は「みんなが行くところ」なのですね。 「神様はどこにいても会えるから、というのが僕の言い訳」と先生は笑っていました。 キリスト教徒が人口の1%しかいないキリスト教会では、政治家はあいさつに来ないですね~ 世界はいろいろ、本当に面白い… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月07日 00時00分29秒
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