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「タコができるまで頑張りましょうよ」
ちはやふる (競技かるたに青春をかける少年少女の物語、マンガ)で出てきた言葉。 全国大会団体予選で一勝も出来ない勉。 同じく初心者で出場していた奏が一勝をあげるも、素直に祝福できない。 次第に卑屈になっていき、自分は団体の数合わせで、誰が出ても一緒だと発言してしまう。 太一に次の試合は休んでいいと言われた勉。 試合をこっそり見に行くが、千早たちは相手のチームに押されていた。 勉は自分でも気付かないうちに自分のチームを応援していた。無事に勝利すると立ち去る勉。 すると奏が勉を追いかけ、帯を直しながら笑って声をかける。 「気が付いてましたか?ここにいる人たちの足の甲、みんな皮膚が硬くなってタコになってる。畳の上で何年も正座してきた足です。わたしたちがなかなか勝てないの当然じゃないですか。タコができるまで頑張りましょうよ」 https://renote.jp/articles/11397 タコができるまで頑張ったか? 投げ出す前に自分に問いかけたい。 タコができるまで頑張ったなら、もしその結果が残念なものであっても、人生の糧となる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月07日 00時00分16秒
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