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革命とは、国家や社会の組織を根本的に変えること。
産業革命、医療革命、情報革命はすでに起きた。 産業革命では、産業形態が人の力中心が機械やエネルギーを使うほうに大きく変わり、生産性が飛躍的に上がった。 医療革命では、衛生の観念が発達し、医療技術が飛躍的に伸び、病気を防ぐ方策がわかり、助からなかった命が驚異的に救われるようになった。 情報革命では、一部の人が独占していた情報を多くの人が知ることが出来るようになり、仲間を世界をまたいで募ることができ、海外の人とのコミュニケーションが格安かつ迅速にできるようになり、情報や考えを個人が大きな困難もなく世界に向けて発信することができるようになった。 さあ、これから、どんな「革命」が起きるだろう。 私が考えるのは、エネルギー革命、教育革命、観念革命。 エネルギー革命は、化石燃料でもなく、既存の自然エネルギーでもない、安定して大量に安く得られるエネルギーの利用の確立。 教育革命は、誰もが確実に十分に教育を受けられることと同時に、教育の内容の革命も入る。 観念革命は、以前から私が書く「愛中心の世界」の構築のための革命。 不安や恐怖や競争中心の世界から脱却した世界をつくる意識分野の革命。 どうやってできるのかって? それはまだ考えがつかない。 でも、「地上の天国とは現実的にどんなものなのか」と考えると、きっと必要なものだと、私は思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月01日 00時00分21秒
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