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ドイツでは、労働者保護という考え方が強いのだそう。
有給が全部使えるのは、当たり前。 自分の仕事だけをやればいいのは、当たり前。 定時に帰るのは、当たり前。 「生活のために働く」のだから、働くことで生活が圧迫されるのは許されない。 日本もそうしたら、相当な価値転換を求められるだろう。 お客様の言うことを最優先ではなくなる。 納期に絶対に仕上がることは当たり前ではなくなる。 物事が進むのに、相当な余裕をもつことが必要になる。 明るいうちに帰って、家族と団らんを楽しむことや、趣味に時間を費やすことが当たり前になる。 労働者を大切にするというメッセージが、もっと社会に共有されるといいなと思う。 労働者に心の余裕が生まれることで、自殺者も減るといいなと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月10日 00時00分19秒
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