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先月は4/12の「受難週はお休み」にたくさんのアクセスをいただきました。
キリスト教が社会に根付いている地域に暮らしている先生だから、これも「普通」の光景なのでしょう。 日本でいう「お盆はみんなお休み」に近いのでしょうね。 キリスト教がほとんど普及していない日本では、宗教を信じている、というだけで「えっ」っていう感じになります。 「受難週なので仕事はお休みします」って言ったら「はあ、そうですか(だいぶ変わった人だなあ)…」っていう反応になるのでしょうね。 中東の国では「金曜日の午後から2,5連休」という制度にしようとしているところもあり、(金曜日の午後はイスラムの礼拝のため)宗教で休む、というのはよくあることなのだろうと思います。 日本もこれから「いろんな習慣を持つ人々」を受け入れることになるでしょう。 お互いを尊重できる社会であるといいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月23日 00時00分22秒
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