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「私ははあなたの元へ天使しか送っていない」と、神との対話で神様は言います。
「神様との対話」シリーズに「小さな魂と太陽」という寓話があります。 これも本当の話だと信じると幸せになる「作り話」の一つです。 この本は美しいだけではなく、考えさせられ、簡単に読めます。 本当にお勧めの本です。 そして、娘が以前、「一番好きな本」に挙げていたお話です。 小さな光が大きな光に頼みました。「ぼくはぼくを経験したい!」と。 大きな光が言いました。「じゃあ自分が光だと感じられるように闇で包んであげよう」 小さな光がつぶやきました。「闇って怖いのかなあ」 大きな光が言いました。「怖がろうと思えばね。怖いかどうかは自分で決めるんだ」 そして、許すという経験をしたいと願った小さな光の前に、そのままで完璧な光たちの中から、自分の波動を落としてまで許すという経験をできるようにしてあげると言ってくれた光がいました。 その光はこう頼みました。「私があなたを攻撃し、打ちのめしたとき、本当の私を覚えていてほしいの」と。 ひどいことをしてくる人、それは波動を落とし、本来の自分を忘れてまで、私が何者かを経験させてくれるために現れてくれた人かもしれません。 つらいことが起きた時、それをどう受け止めるのかはその人次第です。 いやな思いをさせる人を天使だと受け止めるだけで、世界は大きく変わる、私はそう思います。 上記は2018年に書いたブログの再掲載です。 私は今でもこの本が好きです。 英語版と日本語訳と両方持っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月21日 00時00分20秒
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