心豊かな暮らしって素敵

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  整理、整理！

  【送料無料】人生がときめく片づけの魔法を、昨日買って（届いて）、夢中で読みました。おねえちゃんには「5時までお母さんに話しかけないで！」と部屋に閉じこもって。とっても楽しい時間でした。そして、昨日から、さっそくいらなくなったものを片付け始めました。人によってはゴミ袋２００袋とかになるそうですが、まだそこまでは。。。それでも、2袋ぐらいはでました。すっきり、快適になるまで、半年後の引越しまでに終わるようにがんばります！

  2011年08月30日

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  子供の将来を考えて

  塾に行かずに東大に受かる勉強法という本を一気に読みました。以前から読みたかった本。というのも、私の考えにぴったりの本だったから。大学は将来の選択肢を増やすために行ってほしい。でも、教育費はできるだけ抑えたい・・・習い事も今のところ考えていなくて、塾は行かないで、基本的にわたしとだんなが教えるつもり。 そんな考え方の私にぴったりなんです。今からやれば、十分東大は可能で、東大へ行ってほしいという思いが強くなりました。なぜ東大か・・・東大は「400万円未満の収入の世帯の子供は授業料無料]だから。勉強の配分、これだけやれば大丈夫という参考書の紹介から、どうして東大卒という肩書きが将来の選択肢を増やすことになるのか、東大は特殊な学校に行っていなくてもいけるという理由など、参考にしたい内容がたくさんありました。親が「地方にいるから」「中学受験の費用はかけられない」「そもそもうちからでは無理でしょ｣とあきらめていてはいけないと本当に思いました。   

  2010年04月18日

• 料理本たくさん買いました

  来春からお弁当の我が家。そろそろお弁当の練習もしようと、料理本を5冊買いました。全部「栗原はるみ」本です彼女のレシピははずれが少ないので、レビューも参考にして買うことにしました。野菜がたくさーんはいったレシピばかり。でも、うちにはない香辛料もたくさんそして、あまり乳製品や卵を料理に使わないうちでは作らないようなカロリーの高い料理も結構あります。へえーと思いながら眺めて、作っています。彼女の料理のいいところはあまり手間をかけなくてもいいモノが比較的あることです。たれをつくっておけば１０分でできるとか、生クリームをかければグラタンができるとか（これは今朝作ってみて、おねえちゃんがとても喜んでくれました)すっごいおいしい料理と、こんなものなのかなあ、という料理とありますが、レシピどおりに必ずしも作れないわたしにも原因があるのでしょうね。お弁当は添加物の非常に少ない、安全なお弁当を目指しているので、頑張っていろいろ作ってみたいと思います

  2009年08月20日

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  「日本の難点」一気に読みました

  日本の難点　を難しかったけど、夜中の2時までかかって、一日で読み通しました。この本はアマゾンのレビューでは賛否両論、という感じのようです。「国を憂える人」向きだと思いました。確かに、簡単に読める本でもないし、大学の先生はこんなことを研究しているんだなあって、いろんな理論とか出てきて、勉強にもなったかな。（さっぱりわからなかったけど）くせもあるし、品がないかもと思うこともあったし、難しいキーワードもあって、理解できるかどうか、好き嫌いは分かれると思います。わかるところを総合すると、わたしには「読んでよかったかな」と思います。理由は「考える機会」をくれたこと。今の日本について、これからの日本について、これからの日米関係について、複雑な問題をそれなりに理解できるように書いてくれていて、どうなっていて、どうしたらいいと思うか、という考えを提示してくれて、これもきっと神様からのメッセージなのだと思いながら（「神との対話」の内容をとても思い出しました)読みました。大学の集中講義を受けた気分、です。お勧めするかといえば、うーん、読みこなせる人は多くないと思います。だから、それなりに時事問題に関心のある人にお勧めします。国を憂えている人には必読と思います。ひとつの考えの軸を提示しているので、それを元になんとなく過ぎていくマスメディアの報道についての自分の考えを意識し、まとめる手助けとなると思います。ただ、わたしはもう一回、読む気力はあるか怪しいです難しいんだもん。だから、買うか迷っています。読まないものを買ってもしょうがないしねえ。

  2009年07月31日

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  数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身につく本、を読んで

  細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本！を読んでいます。これは、「なぜ数学を学ぶ必要があるのか｣ということをわかりやすく書いた本で、なるほど、と思わせるところがたくさんあります。簡単に言うと、「自分の考えを人に伝える力」「考える力（応用力)｣（P8より抜粋)を身につけるための学問、といえると思います。その中で、「思考の持久力とは？」という項目で、「一般に人間の思考力には限界があり、論理的に多くの事柄を考え続けていく『思考の持久力』には限度がある。そのため『思考の歩幅』に配慮して一つひとつの話を難しくしなくても、長く歩かせ続ける｛考えさせ続ける）場合は、『頭がついていかない』という状況を生んでしまう」（P66より抜粋)という部分が出てきます。わたしはここに深くうなづきました。わたしはおねえちゃんに叱るときによく、「何で叱られたのか、わかる?○○××％％％＃＃＃・・・。ママの言ったことわかる？自分で言ってごらん」っていいます。そうすると大抵ひとつの言葉が出てくるだけ、それか「でで（わからない）」といわれます。なので、もう一度キーワードだけを10文字くらいで言って、復唱してもらいます。それなら、いえるようです。ということは、それ以上をくどくど細かく説明しても、おねえちゃんは「理解していない｣のですこの本を読んで、改めて子どもの歩幅に合わせて「簡潔に」「わかりやすく」いって、「つたわるようにする｣ことの大事さを考えさせられました。 

  2009年07月29日

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  英語のままで買うと安いよ2

  今回、合わせてたかいたかいの英語版も買いました。この本も、和訳で買うと、1470円します。しかし、英語のままボードブックで買ったので、852円で済みました。この本は、翻訳は要らないです。なんといっても、出てくる単語は「Tall（たかい）」と「Small（ちっちゃい）」だけです。->よくみたらあと３つ単語がありました意味は絵を見ればわかるので、英語だけで読んでも、子どもに十分伝わります。おねえちゃんももちろん大喜びで聞いていました。そして、自分で「とー」「すもー」って言っています。おねえちゃんがこの本の和訳版が大好きなので買いましたが、英語版で買って正解だったです。 

  2009年05月21日

• 英語の児童書を英語のままで買うと

  お子様をお持ちの方、「おさるのジョージシリーズ」って知っている人、多いでしょう?あれ、和訳された本で買うと、1話945円します。ところが、原語のまま（英語のまま、ですね)Ａｍａｚｏｎで買うと、（残念ながら、楽天では扱っていないようです)いくらになると思いますか?わたしが買ったのは、8話入っているハードカバーのもの。ページの構成は和訳版とまったく同じです。なんと、8話入って、986円でした(2009年5月現在)２シリーズ買えば、16話入って、送料も無料!笑ってしまうほど、安い！！和訳は図書館で借りてきて、写せば何の問題もありません。和訳が無料で手に入るなら、英語のまま買うととってもコストパフォーマンスがよいです

  2009年05月21日

• うちには４００冊ぐらいあります

  うちは家族そろって本好きです。４００冊ぐらいあります。最近は「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」と「おそい・はやい・ひくい・たかい」という教育雑誌に夢中で、古本屋で何十冊と買い求めました。時間があれば（なくても作って）読んでいるのでおねえちゃんに読んでいると「これおいといて」と取り上げられてしまいます。自分が漫然と過ごしていると流されてしまう世間の情報に「これで本当にいいのか?こんな考え方もあるぞ」と一石を投じてくれる、貴重な雑誌で、とても勉強になっています。ママ友達、読みたい本があったら借りていいからね～

  2008年11月02日

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  「ザ･シークレット」読みました

  ザ・シークレット　の順番が回ってきたので読みました。この本はいまだに本屋のランキング１０位以内のすごい人気の本です。分野は「スピリチュアル｣かな。内容はとにかく「宇宙には『引き寄せの法則』があって、それを使うと思うものが手に入る。イメージ、手に入ると信じることが大事だ」ということだと思います。でも、言葉で「残業なんてしたくない」ていうと、宇宙は「残業をもっとしたい｣と受け取ってそのとおりにするので、イメージ化することが大事だ、といっていると感じました。そして、「自分が何をすると気分がよいのか」が大事だ、と書いてありました。読んでいくうちに、この内容って、わたしがこれまででもっとも衝撃を受けて読み込んでいる「神との対話」シリーズの一部だなーってすごく思いました。そして、神との対話に書かれていたのに自分がやっていなかったなあとも思いました。特に、人にあってその人はせっかく気分よい声かけをしてくれたのにわたしはあとで「もっとああもいってあげないといけなかった、こんなことも聞いてあげないといけなかった」と自分を責めてばかりいました。でも、この本を読んだときふと、「そういう自分って、気分がよくないなあ」「引き寄せの法則が働いて思う人が現れないのは道理なのではないか」と感じました。まずは気分よくいられるように「笑顔」ですごすようにしてみると、それだけで一日が違いました。大切なことを思い出させてくれたこの本に感謝です。

  2008年06月02日

• 家族で本を読んでいます

  だんなが産休（？）に入ってから、お互いに時間の余裕ができたので、本を読んでいます。だんなは主に農業の本と株の本。そして、朝早く起きてはパソコンに向かって勉強したことをまとめているようです。私は簿記の勉強とネイティブスピーカーシリーズ。本を読めるのはこれが最後！と、ネイティブスピーカーシリーズを3冊まとめて買い込んで読んでいます。おねえちゃんは「となりのトトロ」です。「となりのトトロ」は小学校低学年向けで漢字にルビが振られています。おねえちゃんはトトロが大好きで、支援センターでもトトロの本を見ていたので、買ってあげたら喜んで「トトロ読んで」と持ってきます。でも、トトロが出てくるところに行く前に「トトロ終わり」といって、本を閉じてしまいます一番長く読んでいられたのはメイがトトロと会った場面までです。猫バスにたどり着くのはいつになることやら・・・

  2008年05月28日

• めぐが読んだことのある本が100冊をこえました　

  めぐは本が大好き。何の本を読んだのか、自分で大まかに記録していますが、やっと少なくとも１００冊は超えました！最近気に入って買ったのは「なにをたべてきたの？」（岸田衿子/文　長野博一/絵　佼成出版社）しろぶたさんがおなかがすいています。「しろぐたくんそんなに　いそいで　どこへ　いくの？ぼく　なにか　たべに　いくところりんご　りんごおいしそうな　きれいなりんごいただきまーす」りんごを食べたしろぶたくんはおなかがあかくなりました。いろいろなものをたべて、いろいろな色が追加されていきます。最後にはどうなるでしょう・・・？めぐが喜んだので、お年玉にあげました。 

  2008年01月20日

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  おもてなしについての素敵な本を紹介します

  伝説のホテルマンが語る極上のおもてなし私が最近読んだ本で、お勧めできると思う本です。私は本が大好きなので、暇をみつけて本屋さんに行きます。アマゾンもしょっちゅうのぞきます。あまり本屋さんで買わず、本当にほしいか一度熟考してから買うことが多いですが、この本は、少し読んで「ほしい！」って思いました。私は農作物やお惣菜の生産、販売を志しています。おもてなしという考え方は私にとても考えさせられました。お客様だけではなく、身の回りの友達にも、この本で書かれた内容を実行できたら、きっと喜ばれるだろうと思いました。その内容はたとえばこんな感じです。＜「極上のおもてなし」に必要な三か条＞1.相手に対しては真心と思いやりを惜しまずに接しよう2.自分に対しては礼節を持って律し、品格を保とう3.相手と自分とで共有する時間を楽しく幸せなものに演出する、エンターテイナーになろう 相手を家族の一員として接しよう、という考え方も素敵だと思いました。少しずつ、生活の中に取り入れていきたいと思います。 

  2007年11月30日

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  不都合な真実（著者は今日ノーベル平和賞を受賞が決まったそうです）

  不都合な真実　を読んでいます。著者は今日ノーベル平和賞を受賞が決まった、元アメリカ副大統領アル･ゴア氏です。本自体は大きいのですが、図や写真、グラフがたくさんあって、字は比較的少ないです。スライドショーを自分に適した速度で見ている感じです。読むのは読みやすいのですが、内容は重く、厳しく、でも興味深いです。私たちが生きているこの地球がこの40年ぐらいでどれぐらい環境が悪化しているのかをこれでもかというほど教えてくれます。ハリケーンが巨大化したこと。砂漠化がすごい勢いで進行していること。過去1000年を振り返って、ここ40年ほどの北半球の温度が1000年の中で際立って高く、中世の温暖期よりはるかに高い気温になっていること。そして、地球がこんなに美しく、すばらしい星であること。今起こっていることは人間の活動の結果であること。図書館で借りてきて読んでいる本ですが、読んでよかったです。私たちは手遅れにならないうちに、行動をみんなで一緒に起こすべきだと強く思いました。皆さんもぜひ読んでみてください。危機感が違ってくることと思います。

  2007年10月12日

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  「神との友情」を読んでいます

   「神との対話」の続編である、 「神との友情」を読み始めました。この本では、神さまは「親」ではなく、「親友」なのだと書かれています。そう、「厳格で、残酷で、要求が多く、怒りっぽい」親、「どんな分野のどんな失敗でも絶対に赦さない父親、たとえばわたしに対する礼拝の仕方でも、過ちを決して赦さない父親」ではなく、「批判したり罰したりしたことは一度もない」「あなたを愛して抱きしめる、神の王国にあなたを迎え入れる、あなたを罰したりしない、いつもあなたに話しかけている」親友なのだと書かれています。それが本当かどうかは、一人一人が自分の魂に尋ねてみることが大事だと思います。特に、神さまのいうことは教会などで言われている「神様」からはかなり遠いものです。教会では神様は「足りない、弱い、罪の多い」わたし達の祈りや歩みを、自分の名前ではなく「イエス様という仲介者を通して」受け入れる、としているからです。なぜなら、「わたし達は罪人なので、とりなししてくれる存在なしに神さまの御前に出ることを赦されない」からです。この本の内容を受け入れるということは、教会の教えの重要な部分を否定することなので、勇気が要ります。わたしとしては、少なくともわたしの感情レベルでは、とてもほっとして、うれしいです。神さまと仲良しになれるなんて、幸せな気持ちになります。だから真実にかなり近いんじゃないのかな。今まで信じてきた神さまとずいぶん違うので、とまどいも大きいし、「そんな簡単にはいかないよー」って思う気持ちもありますけど。神さまを「そばにいてくれる、わたしをわかってくれる、いつも受け入れてくれる、適切な助言をくれる、力になってくれることをお願いでき、かつ実際に力になってくれる、うそをつかない」友達だって信じることって素敵なことだと思います。そして、わたしも神さまの親友になろうと努力していきたい　と思います。神さまを意識的に「割れにくい陶器のように、使っても壊れない」親友として接するように心がけたいと思います。

  2007年05月23日

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  「素材の味を食べる」

  「分とく山」といえば、和食で有名なところですね。NHK「ためしてガッテン」にも和食についての先生として時々出てきます。その総料理長の野崎洋光さんが書いた本です。 この本に「味噌汁」の作り方が出てきます。野崎さんによると、「素材に力があれば、だしがなくても美味しい味噌汁は作れます」といいます。そして、「豆腐からも美味しいだしはでる」のだそうです。ただし、おいしい豆腐に限ります、とのこと。プロの料理人がだしをとるかというと、実はそれが一番簡単だから、だそうです。出す時間がまちまちだから、お客様のペースに合わせて出せるように、前もってだし汁と具を別に準備しておくのだそうです。料理人がやっていることが家庭料理に本当に合っているか、もっというと、一番美味しい食べ方か、と問われると、そうではないことも結構あるそうです。この本を読んでから、野菜のだしを大事にして、だしの量を減らしました。本当に、ほのかな感じのくどくない味噌汁になって美味しかったです。さすがに、「だしなし」味噌汁で味見したらいまいちでしたが・・・また、上質の味噌があれば、だしをわざわざとらなくても美味しい味噌汁は作れるそうです。みなさんも、自然のうまみを大事にして、だしはひかえめにしてみてください。意外にそのほうが美味しかったりしますよ  

  2007年05月20日

• 野菜の実力2

    前回に引き続き、「美味しんぼ」第５４巻の「日本酒の実力」から野菜について考えていきたいと思います。 「美味しんぼ」の中で、ワインと日本酒がデパートなどでどのような温度管理をされているかについて書いています。「ワインは温度と湿度に敏感だ。ワインを保存するためには、こうして最大限の注意を払うことが肝要だ。特に、湿度が高すぎると、ワインはたちまち死んでしまう」「ここに並んでいるのは、日本酒の中でも一番高級な大吟醸酒と吟醸酒ばかりだ。しかしご覧のとおり、むき出しのまま棚に並べてある」「大吟醸酒も、吟醸酒も、米を徹底的に精米して念入りに醸造された酒だ。よくできたものは、芸術品ともいえるほど品質が高い。品質が高い代わりに繊細だ。特に高い温度に弱い。光にも弱い。心ある酒販店では大吟醸酒、吟醸酒は、必ず冷蔵庫に保存する。美食倶楽部でも、当然相している。ところが、このデパートでは、ワインはごたいそうに温度と湿度の調整装置のついた貯蔵庫に入れているのに、ワインよりもっと繊細で弱い大吟醸酒、吟醸酒は、むき出しのままだ。この環境で何日も置いておいたら、大吟醸酒も吟醸酒も確実に質が低下してしまう」「日本酒の中の最高の精華である大吟醸酒と吟醸酒の取り扱いに無知であるのは、日本酒に対して関心がないからだ」 同じようなことが野菜にもいえないでしょうか。 野菜は温度に敏感です。Oisixでは５月であってもクール便できます。Oisixから届く野菜にも、「すぐに冷蔵庫に入れてください」「野菜室に入れてください」と書いてあります。低温下でないと、野菜の質はすぐに落ちてしまうからです。でも、スーパーの野菜売り場を見てください。豆腐や納豆などは冷蔵庫に入っていても、トマトやキャベツ、大根は20度～25度の室温で置かれてはいませんでしょうか。 きのこは「野菜室ではなく冷蔵庫に入れてください」と書いてありました。でも、スーパーで冷蔵庫に入っているきのこはほとんどみたことがありません。有機野菜であっても同じ扱いがほとんどだと思います。美味しさが低下するのは当然です。でもスーパーでそういう扱いなのは、きっと消費者が「野菜の美味しさに関心がない」からではないでしょうか。本当に美味しいものを食べたかったら、栄養価が保たれた新鮮なものを食べたかったら、Oisixのような心ある店で購入するか、農家から取れたて野菜を購入して、すぐにじぶんちの冷蔵庫に入れて食べるしかないような気がします。 美味しい野菜は本当に美味しいですよ！きっと感激すると思います！

  2007年05月19日

• 野菜の実力1

  「美味しんぼ」って、きっと多くの方が知っていることと思います。究極のメニューを開発しようと山岡さんと栗田さんというコンビが奔走する、人気漫画です。その中に、「日本酒の実力」（第５４巻）という話が出てきます。すばらしい日本酒を作る蔵元が財政難に陥ったときに融資が受けられず、困っているところを二人が助けようと奔走する話です。この中で  日本酒について、このような記述があります。「日本酒を格の低いもののように言う気持ちはよくわかるよ。日本酒には、まだまだひどいものが多いからね。特に、テレビなんかで大々的に宣伝している酒には、がっかりさせられるものも多いから、日本酒が低く評価されるのも、当然といえば当然なんだ。でも最近は主に地方の小さな蔵元で、まじめなよい酒を造り始めたところがたくさん出てきた。全体的にみれば、日本酒の売り上げはウィスキーやビールに押されて減少しているが、そういうよい酒を造る蔵元の酒は引っ張りだこで、なかなか手に入らなくて騒ぎになるくらいなんだ」 野菜も同じことが言えるのではないでしょうか。野菜も格が低い、というか、とても廉価で売買されています。野菜の価値を価格という面からは低く見積もられています。多くの野菜は、法律に定められた範囲内で多くの農薬と化学肥料を使って生産しています。いつ収穫したのかわからないものを、新鮮さを保つ努力が十分でないままスーパーに並べられていると、鮮度も落ちていきます。また、加工食品は大量生産に伴う味の低下を補い、見てくれや舌触りの向上などを目的として添加物をたくさん使われており、結果的に素材の味は減っているように思います。そうやって美味しくない野菜が食卓に並ぶ　のではないのでしょうか。わたしはスーパーの野菜で美味しさに感激したことってほとんどありません。武石村の野菜を食べたり、宅配サービスを使って、やっと野菜の実力を知ったように思います。そして、人々は野菜の味に感激もしないまま食べている･･･食欲って、人の3大欲求のひとつっていいますよね。食事って人によっては、一日の最大の楽しみです。貴重な団欒や自分の最大の楽しみの時間を使って食べる野菜がそんなだと、さびしいとわたしは思います。 しかし、最近は、小規模農家で手をかけてよい野菜を作り始めているところがたくさん出てきたように思います。今後、そういうよい野菜を作る農家の野菜は引っ張りだこで、なかなか手に入らなくて騒ぎになるかもしれませんね。わたしもそんな野菜を作りたいから、勉強中です。がんばります！

  2007年05月18日

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  健康で長生きするために

  前回に引き続き、「病気にならない生き方」の本の内容について書きたいと思います。この本には「胃相」「腸相」という言葉が出てきます。「胃相」「腸相」について、著者は「人間の顔に人相のよしあしがあるように、胃腸にも「胃相」「腸相」のよしあしがあります。人相にはその人の性格が表れるといいますが、胃相･腸相にはその人の健康状態が表れます」（P34）と言っています。逆に言えば、胃相、腸相をよい状態に保てれば、医療費や保険費を節約できる　ということですよね。著者は内視鏡を使って30年以上に渡り、日米30万以上の症例を見てきたお医者さんです。その著者がこのように言っています。「よい胃相・腸相の人たちに共通していたのは、エンザイム（酵素）をたくさん含むフレッシュな食物を多くとっていたこと　でした。（中略）一方、胃相･腸相の悪い人たちに共通していたのは、エンザイムを消耗する生活習慣でした」（P57)がん患者の食歴を調べていくと、動物食（肉や魚、卵や牛乳など動物性の食物）をたくさんとっていたことが分かったそうです。そして、どんなガンを発病した人も例外なく腸相が悪かったそうです。 そして、こんなことも書いています。「ヨーグルトを常食していると、腸相は悪くなっていきます。これは３０万例の臨床結果から自信を持っていえます。（中略）これからは自分の健康は自分で守っていかなければならない時代です。相手から出される情報を鵜呑みにするのではなく、自分の身体で確かめ、真実を見極めることが必要なのです。自分の体で確かめるというのは、ただたんに食べてみる、やっているということではありません。なぜなら、先ほどのヨーグルトの例のように、「便秘が治ったからいい」と勘違いしてしまうこともあるからです。自分の身体で確かめるというのは、きちんと選び、実践し、その上で、定期的に「胃相」「腸相」を信頼できる医師に見てもらうなど、客観的な結果を確認する努力をするということです」（P77)玄米菜食を始めてから、わたしの身体は調子がよくなりました。便秘も解消し、身体が軽くなりました。気持ちも穏やかになった気がします。でも、「胃相」「腸相」まではみてもらっていませんので、機会があれば、診てもらいたいと思っています。なんにせよ、健康で長生きしたかったら、かけがえのない自分の身体は自分が守るという強い意識と実行が欠かせないと思います。

  2007年05月16日

• ハリーポッター読んだよ

  ハリーポッターの６巻目「ハリーポッターと謎のプリンス」読みました！昨日図書館でやーっと番が回ってきて、借りられました。実際100人以上待っていました。一気に今日の昼まで読みました。めぐにはひたすらおっぱいくわえてもらっていました。めぐは午前中ほとんどおっぱいでおねんね。ごめんね、ママは一度読み出すと止まらないのだよ。面白かったー５巻目はいまいち面白くなかったけど、６巻目はかなりいけています。おすすめです。ダンブルドアがハリーに個人教授して、「名前をいってはいけないあの人｣の過去の一部をたどる部分が面白かったです。本当は繰り返して読みたかったけど、めぐは1回だけって本を閉じて読ませてくれません。そうだよね、本に気を取られているとママはかまってくれないものね。そんなのつまらないよね。しょうがない、次の人も待っていることだしと思って、借りた翌日(つまり今日)返してきました。めぐがほとんど邪魔しないで読ませてくれただけ、感謝です。ゆっくり読むのはもうあとしばらく先です

  2007年03月28日

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  神との対話

  わたしはニューエイジの考え方が好きです。ニューエイジの本は何冊か読んで、どれもとても影響を受けました。その中でわたしの人生の中で最もよかった本５に入る本の一冊を紹介します。神との対話　普及版（1～6）(ニール・ドナルド・ウォッシュ　著、サンマーク出版).この本は著者が「神さまと人生、世界、宇宙の諸問題について話し合った」内容を書いています。本当に神様と話したのか？著者はそれについて「問題はほんとうに神と会話したか同かではなく、この本に書かれてあることのどれかひとつでも、あなたが価値あるものと思ってくれたかどうかだと思うのです」と書かれています。わたしにとっては間違いなく価値ある内容が多かったです。わたしは喜びのあまり、両親と妹にこの本をプレゼントしました。好きな文章は多々ありますが、その中でも「わたし(神)のメッセージはつねに、あなたの最高の考え、最もくもりのない言葉、最も偉大な感情である」という部分に惹かれました。いつもこの言葉を念頭において考えるようにしています。

  2007年03月02日

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  わたしも大好き食品添加物

    「食品の裏側」　（安部司　著、東洋経済新報社）という本をご存知ですか？長年食品添加物のセールスマンをしてきた著者がいかに多くの食品添加物をわたしたちが体に取り込んでいるかについて警鐘を鳴らし、食品添加物について情報公開し、大反響があった本です。自分の体を守るために大変大事な情報だと思います。読んでいない方、一読をお勧めします。楽天ブックスには以下のように書かれています。（一部抜粋）「食品添加物の世界には、消費者には見えない、知らされていない「影」の部分がたくさんあります。「食品製造の舞台裏」は、普通の消費者には知りようがありません。どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできないのが現状です。」わたしのうちでも、カップラーメン、レトルトカレー、冷凍餃子はきらさないようにおいてあります。というのも、だんなはご飯と味噌汁と漬物だけではごはんにならない、というので・・・（わたしはそれで十分なんですけど）わたしも、添加物の危険度がいろいろ　であること、市販の安いものは添加物で増量されている　こと、商品ラベルにかかれていない添加物がある　こと、添加物単体は動物実験で問題が認められた量のずっとわずかでも、複数の添加物を食べたときの相乗効果は動物実験でも検証されていない　ことを初めて知りました。この本と、もう一冊添加物に警鐘を鳴らした本を読んで、改めて添加物の怖さとうちの中にあるもので添加物が多いことに気がつきました。日ごろから食品のラベルをチェックし、調味料は比較的よいものを買い、自分で加工したものは入っていませんが、加工食品で添加物なしというのはほとんどありませんでした。子供にあげる、おせんべいにすら入っていました。小さな子供には体によいものだけをあげたい、本物の味を知ってほしいと思うので、できることから少しずつやってみようと思います。

  2007年02月19日

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  農業っていいな

  今日は本の紹介です。「農で起業する」　杉山経昌　著この本はだんながもともと読みたいといってきた本ですが、図書館から借りた日にわたしが一気に読みました。面白かったですし、自分たちのライフスタイルに合っている感じがしました。下記は楽天ブックスに書かれていたものです。「規模が小さくて、効率がよくて、悠々自適で週休４日農業ほどクリエイティヴで楽しい仕事はない！生産性と収益性を上げるテクニックを駆使して、夫婦二人で、年間3000時間労働を達成する。楽しい農業のコツは「余裕」。時間、予算、計画の余裕がそれを可能にする」この本を読んで、二人して思いました。「農業いいね、やってみたい」心豊かな暮らしをしたいわたしたちにうってつけの本に出会いました。    

  2007年02月13日

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