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カテゴリ:子供とお出かけ&旅行
むさしの村(詳しくはこちら)のファミリー館2階で開催されているトミカ・プラレールフェスティバル。
電車好き、トミカ好きの若殿はきっと喜ぶに違いないわ~、と勇んで会場へ。 おーぉぉ結構なにぎわい!混んでるわ~。 まず目に飛び込んできたのは、トミカ・プラレールのジオラマ。 そんなに大きくはないけれど、2ヶ所に分かれてジオラマが展示されています。 若殿はあちこち指差しては、 「あえね、がしゃーんってね、ふみきい!」(訳:あれね、ガシャーンってする踏切だよ!) 「まま!みて!なかまかまかしゅ!!」(訳:ママ!見て!成田エキスプレス!) と解説。興味深げに見ています。 会場奥に「乗ろうよ!おっきなプラレール」というアトラクションがあり、 若殿は「こえ!こえのいたい!」(これ!これ乗りたい!)と興味津々! 早速200円分のゲーム券を買ってきて若殿に手渡し、 「これ、よろしくお願いしまーすって言って係員さんに渡して乗ってね」と言いました。 何しろ内気な若殿、一人で乗るの嫌がるかもね・・・と心配する私をよそに、 若殿は「おしこまん!!」(訳:よろしくお願いします!!)と言ってチケットを渡し、 ちゃんと一人でプラレールに乗ってレール走行を満喫してきました。 うわー!!すごいー!! 他の人から見れば大したことじゃないだろうけど、 何をするにもママにべったりの若殿をずっと見てきた私にとって、これはすごいこと!! うわーうわー成長したのね若殿。嬉しいわ、ウルウル。 けどやっぱりちょっと不安なのか、若殿は乗っている間中ずっと真顔で固まっていて、 ダーリンや私の前を通り過ぎるときだけかろうじて手を振る、という状態でした。 ふふ、こういうのも今だけよね、きっと。可愛い♪ 私がトイレに行っている間(超混んでる!!)パネル展示室の中で待っていてくれた若殿達。 東海道・山陽新幹線で走ってる車両のパネルが展示されています。 この展示室、靴を脱いで上がらなくてはいけないのでちょっと面倒~。 でもちょっとした休憩スポットになるかもね。 隣の部屋には列車500系の新幹線と、列車62系の蒸気機関車のレリーフが展示されていました。 こっちの方が3次元なだけあって楽しい♪触っちゃダメだけどね。 「写真撮るわよー」と言うと、若殿はダーリンにぺたっとくっつき、 ダーリンの肩に手を回して思いっきりピースサインしてくれました!! キャンキャーン本当にパパ大好きっ子、可愛いわ~ ゲームコーナーはあまりちゃんと見ませんでしたが、唯一「トミカ釣り」だけ間近で観戦。 ダーリンは器用だからこういうの上手そうよね。 でもよくよく見てみると、 *1回300円 *釣堀の中にあるトミカは、なんてことのないダサイのばかり *何個釣っても結局もらえるのは1つだけ(自分で選ばせてはくれるけど) え~それなら自分で好きなの買う方がよっぽど合理的じゃないの。 ということで我が家は当然のようにパスパス。 「釣り好き」もしくは「記念に」という方だけ参戦の価値ありです。 * 感想 * このプラレールフェスティバルも、アンパンショーと同じく わざわざこれだけのために出かける、という程の価値は見出せなかったです。 でも今回のように遊園地の入園料だけでプラレールフェスティバルも見られる、 というのであれば、行ってみる価値は十分にあります。 プラレールのジオラマもトミカの展示もデパートでも見られるけれど、 乗れるアトラクションは他にはないものね。 我が家は思う存分見て回りましたが、それでもかかった時間は30分強。 どこかに行ったついでにプラレールフェスティバルが開催されていたら、 ふらっと立ち寄ってみるのも楽しいかもしれませんね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 29, 2006 03:09:50 PM
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