いつも心に太陽を♪

何だか急にばたばたしてきました。
大至急若殿のパスポートの取得申請をしなくてはいけないのだけれど、
そのためには、

　1. 一般旅券発給申請書　1通
　2. 戸籍謄（抄）本　1通
　3. 住民票の写し1通
　4. 写真　1葉
　5. 郵便はがき（日本郵政公社が発行する通常はがき）　1枚
　6. 申請者本人に間違いないことを確認できる書類

が必要です（詳しくはこちら）
1.は申請窓口でもらうからOKでしょー。
2.の戸籍謄（抄）本、我が家の場合これが面倒。
我が家の本籍地は、今現在住んでいるところからかなり遠くに位置しているので、
郵送申請をしなくてはいけません。
そのためには、

　A. 戸籍謄抄本の郵送申請書
　B. 手数料
　C. 返信用封筒（あて先に自分の住所を書き、80円切手を貼っておく）
　D. 申請者本人に間違いないことを確認できる書類

が必要。げげげー。パスポート取得まで先は長いじゃないのぉ～。
A.の郵送申請書は近くの役所でもらうことができますが、HPに書式をUPしている役所もあります。
我が家はHPからダウンロードして入手しました。便利ー。
手数料は450円、ただし支払い方法が各市町村で異なるので事前に確認が必要です。
我が家の場合は「定額小為替を同封してください」とのこと。
早速郵便局で定額小為替を購入。手数料として＋20円、計470円支払いました。
とにかく戸籍謄抄本関連の書類はそろえたので、よーし明日投函よ！！

さてさてパスポートの取得申請の続き。
3.住民票の写しは明後日取りに行くでしょー（そのときの様子はこちらから）
4.の写真！！これは結構重要。
5年しか使わないとは言え、やっぱり可愛い顔でパスポート作りたいもの。
子供の証明写真ってどこで撮るもの？？
パスポートセンターの人には写真館で撮ることをすすめられました。
理由は、

　＊スピード写真の機械は、大きさが大人用に設定されているので、
　　子供がそれを使って撮影をすると顔の大きさが小さくなりすぎる
　＊ズームを使って大きくすることもできるが、そうすると大きくなり過ぎたりする
　＊レンズに汚れがあったりして、画像が不鮮明になる場合がある

以上の様な写真になってしまうと、
パスポートの取得申請を受理してもらえない場合があるそうです。
しょえーならば写真館で撮りましょう。

そういう訳で、今日は近所の写真館へ。
若殿が「あのねー＊＊ねーねくたいきゆの！ぱぱといっしょのねくたいね」
（訳：あのねー僕ねーネクタイ着るの！パパと一緒のネクタイね」と言うので、
シャツを着てネクタイをつけて、ちょっとおめかししての撮影です。


若殿は撮影の間終始ご機嫌だったし、割と上手にカメラの前に座れたと思います。
けれど2歳児相手の写真撮影は、やっぱり結構手間取りました。
体がくんにゃり曲がってしまったり、顔が少し傾いてしまったり、目線が外れたり。
パスポート写真は「頭頂からあごまでの長さ」や「上下左右の余白の大きさ」など、
細かいところまで規定があるので大変です。
結局何回撮りなおしたのか・・・でも30分もかからなかったかしらね。
若殿、お疲れ様ー！格好良い写真ができて良かったわね！

5.の葉書はおうちにあるからOK、
6.申請者本人に間違いないことを確認できる書類、これについて調べてみると、
1点で良い書類と2点必要な書類の2種類があります。
1点で良い書類というのは、運転免許証、船員手帳、宅地建物取引主任者証など。
えー？若殿そんなの持ってなーい。
2点必要な書類の一覧を見ても、若殿が持っているのって保険証くらいのもの。
どうすれば良いのー？
パスポートセンターの人に聞いてみると、
「お母さん（私）の運転免許証とお子さん（若殿）の保険証の2点でOKです」とのこと。
よしよし、これでOKね。

戸籍謄本が届き次第、若殿のパスポートの取得申請に行けそうです。
フー。