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今を生きる。KOKOROのままに...

私のこの3年


29歳まで小さいながらも色々な経験のできる英会話学校で「そこまでしなくても」と周りに言われながらも、充実した仕事をしていた。生徒は3歳から6歳までの幼児、小・中・高生、大人の人は最高86歳の人までいた。今思えば英語が好きだと言う以前に、人と交流することが大好きだった。そんな経験を経て、結婚し、子供が順調に宿り、「英語をはやく教えていこう」なんてのんきに考えていた妊婦生活。でも出産と同時にすべては変わった。お腹が大きくなるにつれ血液の成分がどんどん減り、分娩直前には血小板が14000(通常の人は13万ほど)。これは息めばどこから出血してしまうか分からない状態だとドクターに家族は言われていたらしい。当の本人はあまり自覚症状のないまま、骨髄を取って調べる事になった。結果、白血病の一種と言われている骨髄異形成症候群と診断される。その後,時間はかかったもののじわりじわりと回復、日常生活に支障はなかった。いつも悪くならないか不安はあったが、子供の成長の分、自分の命が長くなるんだと言い聞かせて過ごしていた。子供を1歳4ヶ月になるまで母乳だけで育て、断乳して半年ほどしたとき胸に異変を感じ病院へ…1回目の診察でほぼ乳癌と診断。絶望のどん底に落ち、毎日毎日子供の寝顔を見ては「ごめんね、ごめんね」と泣いて謝るばかりだった。乳癌は初期で小さな手術で終わったものの、直後にまた血液の問題…
えーーーーーーい!
しばらくしてある瞬間私はふっきれた。ほとんどやけになってたのかもしれない。今も自転車をこげば心臓ばくばく、青あざはすぐできるし、目はちかちかしたりするけれど、毎日その日に何をするか、何をしたいか決めて行動するようになり、子供とも充実した時を重ねている。その上、驚くほど素敵な人達との出会いや不思議な出会いが重なり、この日記のタイトルと同じ「KO・KO・RO」というネットショップもOPENした。私のテーマは「大切な人達と生きる」。いつどんな事が起きても純粋に本音を追求し、自分の心の声を聞いてあげる事が奇跡を起こすこともあるんだと私は思う。


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