2004/12/30(木)17:51
kill bill。
キルビルみました。
タランティーノの作品は、なんかかっこいいです。
どの場面でも、絵になります。
俺の大好きな岩井俊二に匹敵する、カメラワークです。
でも、キルビルの内容は微妙です。
ひとりの女が長い眠りから目覚める。
彼女の名は、ザ・ブライド(ユマ・サーマン)。
自分の結婚式の最中に、かつて所属していた毒ヘビ暗殺団の襲撃を受け、夫やお腹の子を殺されたのだ。
奇跡的に回復した彼女に残されたのは、暗殺団とそのボス―ビル(デヴィッド・キャラダイン)への復讐のニ文字だけだった。
ザ・ブライドは伝説の刀鍛冶―服部半蔵(サニー千葉)を訪ね、名刀ハットリ・ハンゾウを譲り受ける。
暗殺団のメンバーは5名。
その名を記したリストを手に、女刺客の復讐の旅が始まった。
キル・ビル…ビルを殺せ!
感動とか、ロマンスとは無縁の作品です。
まだ、vol.1しか見てないので、これから感動があるのかも☆彡
それまで、評価は保留。