心音

2005/02/12(土)04:14

下妻物語。

映画(21)

はんぱねぇ! マジ、はんぱねぇ! いや、マジ、はんぱねぇ! ごめん。 ちょっとバカにしてた。 何って、『下妻物語』。 だって、 俺の深田恭子の演技のイメージは、 ”神様もう少しだけ”の時の、 金城武と深田恭子のダブル棒読み の印象が強いんです。 その、あまりの衝撃のでかさに、 いまだに、その後遺症が残ってたんです。 だから、 深田恭子の演技って・・・ねぇ!? かわいいかもしんないけど、 あれじゃぁ・・・ねぇ!? ”深キョン”なんて呼ばれてるけど、 あれじゃぁ・・・ねぇ!? なんて、思ってたんです。 すいません。ごめんなさい。 下妻物語では、気になるほどではなかったです。 この映画、すっげ~~~~~おもろい! トータルテンポスじゃなくても、 『はんぱねぇ』 を連発したくなる。 それぐらいよかった。 何がいいって、 キャスティングが、適材適所だし、 カメラワークが、かっこいいし、 話のテンポが、トントン進んで飽きないし、 土屋アンナが、かわいいし。 話の内容も気楽に見れる感じで、 とってもいい映画でした。 大満足です。 オススメ度:★★★★★

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