心音

2012/04/18(水)13:12

号泣。

音楽(11)

『えりあし』         written by aiko ぶったりしてごめんね 愛しくて仕方なかった ねぇ 泣き真似してごめんね 困った顔が見たくて そして あなたの背中が遠ざかり 最後に気付く儚き愚か者 時は経ち目をつむっても歩ける程よ あたしの旅 季節に逆らい想い続けて今もあなたを好きなままよ 真っすぐな優しさに 胸が痛いと言った 輝くあなたの希望に 息は苦しくなった あのね こんなあたしでもこれからは 変わらない想いだけを抱きしめて 時は経ち目をつむっても歩ける程よ あたしの旅 遠くにいても離れていても浮かんでくるよあなただけが 5年後あなたを見つけたら 背筋を伸ばして声を掛けるね 一度たりとも忘れた事はない  少しのびた襟足を あなたのヘタな笑顔を ------------------------------- 会社帰り、車の中で 改めてこの曲を聴いていたら、 あまりの切なさに涙がでてきました。 この曲は何十回も聴いてる曲のはずなのに、 全然、歌詞を聴いていなかった。 言葉を音として捉えていたんだと思う。 それにしても、 音楽を聴いて泣くなんて久しぶりでした。 改めて音楽の『人の心を動かす力』というものを感じたよ。 aikoがますます好きになりました☆彡 ちなみに、aikoには『二人の形』でも泣かされました。

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