![]() 皆さん、「無眼球・小眼球」の子供を持つ家族のサポートのページ「心の目・ネットワーク」へようこそ! ネットワークを始めて4年、2006年3月現在、日本全国そしてアメリカに住む日本人家族、約20組が参加しています。娘も高校生となり、私の子育て奮闘記も遠い昔の話となりつつあります。私の子育て情報は古くなりつつも、ネットワークでは、他の家族のご紹介をさせていただいており、メンバーが個々に連絡をとりあって、お互いの話を聞きあったり、病院、義眼師さんの情報交換をしたりしています。 是非、お子さんの簡単な自己紹介を書いて、私書箱までご連絡ください。折り返し、ご連絡いたします。 私はアメリカ合衆国フロリダ州に住む、二人の娘のママです。 下の娘は、無眼球と言って両方の眼球を持たずに生まれました。 だから、生まれた時から全盲。今は、義眼を装着しています。 人生は一冊の問題集。 私はこの言葉が大好きです。 人間は、自分で、この人生では何を学ぼうか計画してくるんだって。だから、なにか理由があって、娘は全盲で、そして私を親に選んでくれた。上の娘も主人もみんな一緒に頑張ろうね、沢山色々な事を学ぼうねって約束して家族になった。 そう、思うとね、つらい事も人生の肥やしだなって頑張れる。 そしてね、一つハードルを越えると、本当に色々な事を学んでる。 自分も又、少し優しい人間に育っている。 やっぱり、これは意味があったんだ、ありがたいって、ずっと後になるかもしれないけど思えるようになりました。 私は子育ても後半戦。でも、私の失敗や喜びの体験が少しでも貴方の人生のお役に立てば嬉しいです今日は来て下さって、ありがとうございます。 今日も、皆さんの1日が幸せに満ちていますように。 管理人、あこ
カテゴリ:視覚障害者の自立
ミッシェルの母です。皆さん、こんにちわ!
娘が、フロリダにてピアノ調律の仕事を始めて、お陰様で4年目に入りました。少しづつですがお客様も増え、娘も仕事に精を出しています。 私も、20代半ばの娘に向かって、相変わらず、コーチのごとく口うるさくアドバイスをしがちですが、その数もずっと減ってきて、親子してストレスを貯めることも減りつつあります。 こちらにウェブサイトがありますので、是非、覗いて見てくださいね。 www.michellepianotuning.com 次回は仕事の様子を、お知らせします。 ![]() |
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