2007春 吉備路散策 その
こんばんは。週明け皆様はいかがお過ごしでしょうか?「こころのたび」は多少の疲れ・・・。土曜日は17時間の日帰り旅行(大阪駅からの計算)。昨日は6時間大阪市内を自転車で走りながら観光していたので(笑)☆最後の観光☆ 吉備路郷土館を出た「こころのたび」。いくら春分とは言うもののさすがに火が西に傾きかけたかなという時間になりました。ちょっと地図を取り出し少し時間の計算。・・・吉備津駅周辺・備中高松駅周辺・服部駅周辺が残っているが時間を考えるとすべてを回るのは難しい・・・。ちょっと考えて備中高松に決めました。「確か自転車の返却もOK」と思い込んでいました。 備中高松へと向かいますが・・・その前に☆造山古墳☆に立ち寄りました。造山古墳は、築造時期が5世紀前半に推定されている巨大な前方後円墳であり、古墳時代(3世紀末~7世紀初め)に全国で築造されている前方後円墳5,200基の内で、第4位の規模を占めています。造山古墳は、全長350m、高さ31m、平面積約7.8haのスケールがあります。そう名所史跡のそばのサイクリングロードの案内図は下の写真のようにそばの史跡の案内などもありとてもいいです。もちろんそれ以外の場所でも要所要所にきちんと行き先がわかるように示してあります・・・。ここからしばらく走りました。さすがに少し疲れたと感じる頃備中高松駅を過ぎ・・・。☆最上稲荷鳥居☆につきました 最上稲荷の鳥居です。以前列車の社葬から見たことはありますがすぐそばで見るのは初めてです。 ついでここから数分の☆備中高松城跡☆に向かいました。 羽柴秀吉の中国攻めの主戦場として有名なところです。羽柴秀吉が攻めあぐね水攻めにした城。今は親水公園のようになっていて小さな蓮池がいくつか作ってあり、当時も面影がしのばれます。すぐそばに小さな土蔵の資料館がありましたが閉館していました。 さてここから、一気に最上稲荷を目指しました。おとなしくさっきの大鳥居のところまで戻って直進すればいいものを・・・。小さな看板で最上稲荷へと言うの発見したのでそちらを・・・。ここから走る道は吉備高原サイクリングロード・・・。全体的に上り案内がほとんどなく・・・ようやく稲荷が見えました・・・。が道が分からず適当に走ると職員用の駐車賞。「キットのこの先に一般用の駐車場があるはず」と思っていたらなんと本殿に(笑)お参りをして少し境内を歩きました。 その後境内から山門までの階段を自転車を担いで下りました・・・。 続きは次回に・・・。