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カテゴリ:日帰り旅行
こんばんは。今日は仕事のほうは昨日以上に時間のかかる取り扱いが多く終わったあとフウ・・・となりました。仕事は定時で終わりましたが・・・。今日は帰宅後事故講評をのんびり眺めていました・・・。
今日も旅の続き ★金刀比羅宮お参りの始まり★ うどんで腹ごしらえをした後、お参りに行くことにしました。今までに何度か来たことがあるので 道はよく知っています。今日は1月3日ということでおまいりする人がかなり多い。自分のペースで歩けないところもあると思いながら1368段の石段のスタート・・・。 ![]() ここはまだ石段は始まっていませんが・・・。左に見えるのが中野学校(うどんの手作り体験ができます) ![]() 本殿右側からの風景右真ん中あたりに見える山が讃岐富士。そのすぐ右から左上にある白いものが瀬戸大橋&瀬戸内海です。「こころのたび」の好きな風景の一つです。 ここまで、途中服を脱ぐために立ち止まったほかひたすら歩きなんと25分で本殿まで到着。警備の人がすごく早いと言っていました。 お参りをしてから上の写真を撮りました。 それからなおも上り続けます。本殿まではすごい混雑で歩きにくかったのですが、ここから先はそれほど上る人もいないので歩きやすい。ますます速度を上げて上りました。 ![]() 参道の風景・・・本殿から先はこのような感じの道です。 結局ふもとから45分で奥社まで到着。 ![]() 奥社付近からの風景。ここからも讃岐富士と瀬戸大橋かがかすかに見えます。琴平の街並みを上から眺めたような感じです。 お参りをし今年初めてのおみくじを引きました。中吉でした。個々の運勢を見てみると結構要注意だったりしました。12月23日に鳥取の出雲大社分院で引いたときは末吉でしたが個々の運勢はどれも良い感じでした・・・。 一息ついてから今度は山下りです。汗をかいたのでTシャツと長袖シャツのみ着て上着は脱いでの下山・・・。 ![]() 少し歩くと再び本殿。すごく混雑しているのが分かるかと思います。 途中高橋由一館にも入りました(同じ境内にあります)。 ![]() 大門&五人百姓・・・。参道を挟むように左右に並ぶ5軒の飴屋。大きな傘を広げた古風な姿で参拝客を迎える五人百姓は、境内での営業を唯一許された由緒あるお店です。 他にも宝物館(能面・舞楽面など多数の重要文化財に指定された宝物が展示されています)やこんぴら狗 (飼い主に代わりお参りする犬)なども見て回りました・・・。 お参りも終えて次に向かったのは大門から程近いところにある ★海の科学館★ ![]() 金毘羅船船と歌われるようにもともとは海の神様を待つ言っている金毘羅さん。古代から現代までの船・海の展示で一杯です。中には操舵室もあり実際に触ることもできます。 詳しくは海の科学館HPにて 個々の屋上からの眺めも良かったです。 その後金丸座(天保6年の建築で、現存する日本最古の芝居小屋として国の重要文化財に指定されており、歌舞伎役者による公演が毎年盛大に行われます。)を見学しました。写真撮るのを忘れました。。。、 ★癒される「はず」の温泉で・・・★ 琴平は湯の町として有名ですいくつかの旅館・ホテルでは日帰りで入浴できます。 「こころのたび」が入ったのは屋上に露天風呂のあるところです。早速湯船につかろうとすると2人の人がちょうど出てくるところでした。掛け湯をして湯船につかりふと2人のほうを見るとなんと露天風呂の片隅に脱衣場からカゴをいくつも持ってきて、バスタオルを何枚か敷いている。「???」と思った「こころのたび」。するとしばらくして2人組の連れが三々五々と集まりだしました。 同じ頃に3人組の人がお風呂に・・・。うち一人は 掛け湯をせずに湯船に・・・。 すかさず2人組の1人が「湯かぶってからは入れや!」と。これはもちろん常識ですが・・・。 実は2人組の人たちもとんでもないことをしていたのです。 なんと先ほど敷いてあったバスタオルの上にみんな和になって座りそこで宴会を始めました。しかもアルコールやつまみなどは施設の許可を得ずに勝手に持ち込んで、おまけに服を着たまま・・・。 ・・・この人たちには人に作法を説く子と自体おかしいと思いました。 すっかり嫌気が差した「こころのたび」ですがぬくもる前に出ると風邪を引くので十分ぬくもってから風呂をあがりました露天風呂からの眺めもとてもよくオススメできます。(3人組も同時に)。すると、これ見よがしにこのグループ宴会をやめてそそくさと風呂に入りました・・・。 あまりにひどいので着替えてすぐフロントのスタッフに状況を説明してから駅に向かいました・・・。(フロントの人もあきれていました) ★琴平→高松★ ちょっと気を取り直し、琴平駅で時刻表を広げると次の普通列車は30分以上あります。仮に多度津まで特急に乗ると高松に着くのが30分早くなる。切符代は500円ほど。なので特急券・乗車券を買い特急南風に乗り込みました。列車が駅に到着する前から案内がありましたが車内はすごい混雑でデッキのところで立ちっぱなし(といってもすぐですが)でした。 多度津で乗り換えました。今度は余裕で座れました。再びゆっくりと景色を見ながら高松に向かいました。 続きは次回に。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月06日 23時20分25秒
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